ローズベージュ×シルキーホワイトのツートンカラー仕上げ


| 施工内容 | 内訳 |
|---|---|
| 施工場所 | 東広島市黒瀬 |
| 築年数 | 年 |
| 塗替え回数 | 1度目 |
| 工事種類 | 外壁塗装 |
| 塗面積 | 約200㎡ |
| 費用 | ★★★★☆ |
| 施工時期 | 2025年6月 |
| 使用した塗料 | ・外壁 超低汚染リファイン1000MF-IR(ASTEC) ・付帯部 マックスシールドSi(ASTEC) |
| デザイン塗装 | 外壁 ・1階・・・ローズベージュ ・2階、玄関天井・・シルキーホワイト 付帯・・シルキーホワイト |
| 保証 | 10年保証 |
| お客様のご要望 | ・外壁をきれいにしたい |
下地処理
下地処理は、塗装工事の基礎となる部分です。
この工程の手を抜いてしまうと、仕上がりに影響しますし、塗装が長持ちしません。
せっかく塗り替えたのに、すぐに剥がれてしまったでは、心苦しいです。
ですから、たつみ塗装では、下地処理に力を入れており、時間をかけて丁寧に処理していきます。
下地補修
外壁にこのようにひび割れ(クラック)が発生していました。
雨漏りや躯体部の腐食にもつながるので、きちんとした処理が必要です。

たつみ塗装では、このようなクラックにたいしては、Uカット+コーキングで処理しています。

この様に、サンダーを使って、溝を掘ります。
クラックがある部分は、壁自体がよく動いていると考えられるため、ビスで固定します。

そのあと、専用のプライマーを塗布し、コーキング材を充填します。

最後に、補修材で埋め戻して、補修が完了です。

高圧洗浄
下地の処理が完了したら、高圧洗浄を行います。
汚れをしっかり落としてから塗装工事をすることで、外壁を長持ちさせることができます。

圧をかけてしっかりと汚れを落とします。
コケが多い所は、専用の薬品を使って洗浄します。

茶色っぽいコケが、黒っぽくなっていますね。
よく薬品が効いた証拠です。
ここまで来ると、高圧洗浄できれいに除去できます。

汚れがきれいに落ちて、すっきりしました。

洗浄が終わると、いよいよ塗装作業の開始です。
コーキング
洗浄後に、目地や必要な個所にコーキングを充填します。

目地は設計上、クラックが起きる場所です。
なのであらかじめ、塗膜が割れても浸水しないように、コーキング材を充填しておきます。

専用のプライマーを塗布し、養生して打設します。

目地からはみ出すぎると、上から塗装したときに、艶が出て目立つので注意が必要です。

付帯部塗装
付帯部は、雨樋、ひさし、水切りなどの外壁以外の個所です
外壁とは塗料が異なるので、先に塗装します。
ケレン
まずは、付帯部の汚れの除去が必要です。
サンドペーパやナイロンたわし等で、丁寧に作業します。

汚れを除去するだけではなく、小さな傷をつけて塗料の密着性を上げる効果もあります。

さび止め
鉄部には、防錆塗料を塗装します。

防錆効果のためには、しっかりと塗膜をつける必要があります。
ですが、厚すぎると割れや剥がれにつながるので、注意が必要です。

中塗り
次に、上塗り材を塗装します。
上塗り材は2回塗装が、基本です。
1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼んでいます。

刷毛とローラーを使って、きれいに塗装します。

きれいに塗装完了です。


外壁塗装
付帯部の中塗りが、完了したら外壁の塗装をします。
外壁の塗装が完了してから、付帯部の上塗りです。
養生
外壁を塗装する準備として、養生を行います。
サッシや屋根、付帯部など、外壁の塗料がついてはいけない部分が対象です。
時間がかかる作業ですが、丁寧に行っていきます。

外壁以外を全て隠すので、かなり手間がかかります。

下塗り
養生が完了したら、塗装を開始です。
下地調整材を塗装し、外壁と上塗り材の密着性を向上させます。

シーラーを塗装して、吸い込みを止めます。

吹き戻し
補修した箇所は、つるつるしていて、模様がない状態です。
この状態で塗装すると、補修の後がすごく目立ちます。
少しでも補修の跡が目立たないように、以前の模様に合わせた吹付を行います。
吹付中の写真がないので、別現場の物ですが、こんな感じで吹き付けしています。

いかに、模様を合わせられるかが、職人の腕の見せ所です。

バッチリですね。
波型模様付け
補修が多かったり、小さなクラックが散見されたりする場合には、波型模様をつけることがあります。
膜厚が付き、模様が新しくつくことで、補修の跡や、小さなクラックを埋めることができるからです。

塗装技能士検定の課題でもあり、均一に模様をつけるのは職人技です。

きれいに模様がついていますね。
中塗り、上塗り
つなぎやムラが出ないように、素早く丁寧に塗装します。
色がつくと仕上がりが近づいたようで、わくわくしますね。

今回は、ツートンカラーのデザイン塗装です。

上塗りも同様に、進めます。

2回目では、膜厚がついてきて、よりきれいに見えます。

色の分かれ目もバッチリ。
まっすぐなラインが出ていて、いい仕上がりです。

養生撤去
養生を撤去し、外壁の塗装が完了します。
施工前より、見違えるほどきれいになりました。

付帯部塗装
中塗りで止めておいた、付帯部の塗装を行います。
上塗り
壁に付かないように、慎重に塗装します。
壁際は、刷毛を使ってダメ込みます。

ムラなく、ラインがまっすぐできれいです。

広い所はローラーで一気に、ムラができないように仕上げます。



ベランダFRPトップコート
最後に、ベランダの塗装です。
一般的な住宅では、ベランダはFRP(繊維強化プラスチック)です。
耐久性の高いものですが、経年劣化で防水性能が低下します。
専用の保護材を塗装することで、耐久性を維持し、性能を保ちます。
サンダーや粗目のサンドペーパーで、汚れを除去し、塗膜に傷をつけていきます。

その後、脱脂を行います。
有機溶剤で、油分を溶かし拭き取ります。

この工程の手を抜くと、トップコートが密着せず、剥がれてしまうので、念入りにします。
掃除もしっかりして、ゴミが落ちていない状態で塗装します。

保護のためには、膜厚が必要ですが、一度に幕をつけると割れてしまいます。
2回に分けて塗装することで、膜厚を確保しつつ、保護性能も確保します。

新築当時と同様、ピカピカになりました。

雨樋掛け替え
劣化の強い雨樋は、塗装よりも掛け替えの方がよい場合があります。
特に、割れや変形がある場合には、塗装をしても雨樋の機能を果たせないこともあります。
トヒを固定していたバンドも含め、すべての雨樋を撤去します。
鼻隠しの処理や、外壁への汚れの付着を考慮し、撤去は高圧洗浄後に行いました。

サンダーで切ったり、釘を抜いたりと大変な作業です。
鼻隠しは、トヒバンドの跡や釘穴があるので、適切に処理し塗装します。

ケレンを行い、きれいにしたら下塗りをします。

釘穴は、コーキングで埋めました。

最後に、付帯部と同様に、塗装して鼻隠しの処理は完了です。


塗装工事が完了したら、雨樋を取り付けていきます。
まずは、固定のためのバンドを付けます。

まっすぐに見えますが、排水のために勾配がついています。

取り付けて完了です。
建物に合わせて加工が必要なので、緻密な計算が必要ですね。


清掃・タッチアップ
最後に、細かいところを手直しします。
たつみ塗装では、細部までとことんこだわります。


最後に、代表親方自ら確認を行い塗装工事完了です。

「H様。ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
”思った以上。” うれしいお言葉をありがとうございます。ご期待に、応えられたようで何よりです。
塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 本森
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のたつみ塗装工業をお尋ねくださいね。








知り合いが施工しており、よかったと聞いていたので、見積もりを依頼しました。
専門的な話を分かりやすくしていただいて、他社さんよりも安価で施工できそうだったから。