2021年11月24日
「屋根塗装はどのような流れで行うのだろう」
東広島市にお住まいの方で、このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では、屋根塗装の施工の流れと工事中に注意するポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□屋根塗装の施工の流れを紹介します
まずは、屋根塗装の施工の流れを解説します。
ステップの1つ目は、お問い合わせです。
壁のひび割れや剥がれを発見したら、塗装会社を探し問い合わせをしましょう。
ステップの2つ目は、現場調査です。
塗装のリフォームを行う建物の痛み具合を調査し、補修が必要な箇所を塗装職人自ら特定します。
ステップの3つ目は、見積もりに納得できたら成約です。
建物の状態とお客様の希望をもとに、すべき施工内容を決め、見積もり書が作成されます。
その内容や費用に納得できたら、契約をしましょう。
当社では、通常3から4プランご提案するので、比較してお考えいただけます。
ステップの4つ目は、色決めです。
塗料メーカーが出している色見本を使用して、色を考えましょう。
この時、見本で選ぶことも大切ですが、希望の色を使用している住宅を街中で探すなどして、実際に塗るとどのように見えるのかを確認しておくことをおすすめします。
ステップの5つ目は、近隣への挨拶です。
施工段階に入る前に、近隣への挨拶をしておきましょう。
塗装では臭いの影響や工事のスタッフが周辺に出入りすることで、迷惑をかける可能性があるということを説明しておくことが大切です。
ステップの6つ目は、施工開始です。
足場を組み、傷んでいる箇所の下地処理を行い、高圧洗浄で汚れを落とします。
準備ができたら、余計な場所に塗料がつかないように養生を行い、塗料を塗ります。
ステップの7つ目が、仕上げのチェックを行い完工です。
塗装が済めば、仕上がりをチェックして、足場を撤去して施工完了です。
□工事中に注意するポイントを3つ紹介します
最後に、工事中に注意するポイントを3つ紹介します。
1つ目が、作業を見に行くことです。
納得できる塗装にするためには、ちゃんと見ているという意志を伝えるためにも作業現場を見にいきましょう。
2つ目が、スケジュールを確認することです。
1日の作業終わりなどに、何の作業をしているかを確認しましょう。
工程表通りに進んでいない場合は、必ず理由を確認することが、塗装漏れなどのトラブルを防ぐポイントです。
3つ目が、縁切り・タスペーサーをしているかを確認しましょう。
屋根塗装では、これがされていないと雨漏りを起こす可能性が高くなります。
屋根に登るのは難しいので、職人に確認しましょう。
□まとめ
この記事では、屋根塗装の施工の流れと工事中に注意するポイントをご紹介しました。
当社では、安心していただける屋根塗装を行いますので、塗装を検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。