東広島市にお住まいの方へ!外壁塗装中に留守にしても大丈夫なのかご説明します!

2021年09月05日

「外壁塗装をしてもらっている時に、家を留守にしても大丈夫なのかな」
このような疑問をお持ちの東広島市にお住まいの方に向けて、外壁塗装中に留守にしても大丈夫なのかという点について解説します。

□外壁塗装中に留守にしてもよい

いきなり結論を述べますが、外壁塗装工事の際に家を留守にして頂いても大丈夫です。
誰かが家にいなくても、工事は勝手に進んでいきます。
なぜなら、外壁塗装という工事が「家の外で行われる工事だから」です。

これがもし壁紙の張り替えなど内装の工事であれば家をずっと留守にするわけにはいかないですが、外壁塗装は家の鍵をかけていても大丈夫なタイプの工事ですから防犯面での心配も不要です。

*立ち会いが必要なタイミング

ただし、例外的に家にいる必要がある瞬間が2回だけあります。

1回目は、工事前に足場の位置を確認するタイミングです。
外壁塗装においては、通常の工事と同様に足場を組みます。
その足場を組む場所を決める際に、何を動かしても大丈夫で何を動かされると困るのかという点をリクエストできます。
この際にはどうしても現場でのコミュニケーションが必要になるため、家にいて頂く必要があります。

2回目は、全ての工事が終了して、完了の検査をするタイミングです。
塗装工事がきちんと満足のいく仕上がりになっているのかチェックして頂くために、立ち会いが必要です。
万が一塗り残しであったり汚れであったりなど、不満点があるようでしたらこのタイミングでご指摘ください。

逆に言えば、上記以外のタイミングであればいつでも家を留守にして頂いて結構です。
「外壁塗装工事で立ち会いが必要なのは最初と最後だけ」と覚えておきましょう。

□外壁塗装中のマナー

上記の通り、外壁塗装工事において家主の立ち会いが求められるのは「足場の位置を確認するとき」と「完了検査のとき」の2つのタイミングです。
ただ、それ以外の工事過程であっても、何かイレギュラーな出来事が発生して急遽家主と連絡を取る必要がある場合が発生します。

たとえば、工事中にものが破損してしまったり、外部から何かクレームが入ったりする場合などです。
そのため、緊急連絡先をあらかじめ伝えておいていただけると、塗装業者としては非常に仕事がスムーズに進められます。
また、ある程度まとまった留守の期間がある場合には、塗装担当者に連絡をお願いします。

□まとめ

外壁塗装中に留守にしても大丈夫なのかという点について解説しました。
「外壁塗装工事で立ち会いが必要なのは最初と最後だけ」です。
東広島市にお住まいの方で、外壁塗装をお考えの方はぜひ当社にお任せください。

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