2022年01月16日
「マイホームの外壁の汚れが目立ってきた」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
外壁の色や素材によっては汚れが目立ちやすくお困りの方も多いでしょう。
そこでこの記事では、東広島市の塗装会社が外壁の汚れの対処法をご紹介します!
ぜひ参考にしてください。
□外壁にできるシミの原因をご紹介します!
外壁にできる汚れはいくつかの要因があります。
まずお困りの方が多いのは、縦に伸びる筋状の汚れです。
これは雨が流れて発生してしまう雨だれと呼ばれる汚れです。
雨水には、大気中に舞っている排気ガスや砂ぼこり、花粉の汚れもたくさん含まれているので、外壁が汚れてしまいます。
また、窓のサッシに汚れが溜まっていることも原因として考えられます。
雨水が窓のサッシにたまると、雨水とサッシの汚れが混ざります。
それにより、シミがひどくなってしまうケースが多いです。
このような外壁のシミは、見た目が悪くなることの他に、外壁自体の劣化にもつながってしまうことがあります。
雨が、窓枠を伝うのはよくあることですが、多くの場合は外壁に防水機能が備わっているため、目立つシミにはならないケースがほとんどです。
しかし、外壁が劣化して防水機能が低下していると、外壁が腐食して水分を含みやすくなります。
この状態を放置すると、藻やカビの原因となってしまうので、注意が必要です。
□壁の汚れを防止する3つの方法をご紹介
続いて、壁の汚れを防止する方法をご紹介します。
1つ目が、定期的に自分で洗浄することです。
当然ではありますが、定期的に掃除をすることが綺麗な状態を保つ1番の方法です。
ブラシとホースを用いた洗浄は1年に1回は行うようにしてください。
2つ目が、定期的に専門のお店に高圧洗浄をしてもらうことです。
根を張ったカビやコケが気になる場合は、プロに依頼して高圧洗浄を行ってもらうことが効果的です。
3つ目が、耐候性が高い塗料で外壁を塗装することです。
耐候性とは、気候変化に対する耐性のことをいいます。
天候や気温で変色が起こりにくくなるため塗膜の劣化防止につながるでしょう。
特に日本は四季があり、湿度が高いという特徴もあるので、さまざまな気候に対応できる塗料を選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回は、外壁にできるシミの原因と外壁の汚れの対策方法をご紹介しました。
外壁は、家を守る役割を担う大切なパーツです。
安心できる生活を送るためにも、外壁塗装の汚れや劣化でお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。