東広島市で外壁塗装を予定している方へ!よくあるクレームをご紹介!

2022年02月24日

 外壁塗装を業者に任せる場合、自分の望み通りでない場合クレームを入れる必要があります。
しかし業者にクレームを入れるのは抵抗がある、自分の言い分に自信がない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、塗装工事でよくあるクレームと注意点を紹介します。
東広島市で塗装を考えている方はぜひ参考にしてください。

□よくある外壁塗装のクレームと対処法をご紹介します。

1つ目が、色が不満だというケースです。
塗ってからやっぱり色が気に入らないというのはよくあるクレームです。
しかし、色選びの段階で受け入れている以上、無料で塗り直しというのはまずあり得ません。
塗料によっては塗り直しや塗り重ねが難しいものもありますので色選びはよく相談して慎重に決めましょう。

2つ目が、塗り残しやむらがあるというケースです。
見つけ次第すぐ業者に補修してもらいましょう。
業者のミスである場合、ほぼ確実に補修してくれます。

ただし塗装工事後かなりの時間が経っていたのなら対応してもらうのが難しくなるかもしれません。
なるべく早く連絡しましょう。

3つ目が、塗装がすぐに剝がれたというケースです。
この場合はまず、保証書を確認しましょう。
保証期間内であれば業者に連絡すれば確実に補修してもらえます。
保証がない場合、リフォーム瑕疵保険に加入しているのなら保険料により補修できます。

保証も保険がない場合は一度業者に連絡を入れてみましょう。
保証書がなくても対応してくれる場合があります。

4つ目が、スケジュールが遅れるまたは追加工事が発生したというケースです。

業者に説明を求めましょう。
雨で塗装が遅れるといった仕方ない理由もあります。
もし曖昧な理由やはぐらかされた場合は契約書を確認してしっかり話し合ってください。
追加工事などで後から後からお金を要求する業者もあります。
不審に感じたら消費者センターなど第三者機関に相談することをお勧めします。

5つ目が、においや騒音が気になるというケースです。
業者が努力してもにおいや騒音は完全に無くすことはできません。
ただ文句を言っても解決にはなりません。
しっかり話し合ってお互いが納得できる形での解決を図っていきましょう。

近隣住民からにおいや騒音のクレームがきた場合、すぐに謝罪しましょう。
その上で業者と話し合うことでトラブルはより抑えられます。

□クレームを入れる前に覚えておきたいポイントを紹介します。

*すぐにクレームを入れる

少しでも疑問や不満があった場合、すぐに業者に連絡しましょう。
塗装工事が進んでからではより大きな問題になってしまう場合もあります。
後々のトラブルを防ぐため、小さなことでもできるだけ早く相談しましょう。

*契約書を確認する

クレームを入れる時に打ち合わせでの契約書は必ず確認しましょう。
書面上に書かれている内容は何かあった時証拠になるため口頭での約束より大きな意味を持ちます。

*第三者機関を活用する

業者と意見が食い違い解決できそうにない場合、第三者機関に相談するのも一つの手段です。
国土交通大臣指定の住宅の相談窓口である住宅リフォーム紛争処理センター、もしくは、幅広く消費者トラブルに対応してくれる消費生活センターに相談するのがお勧めです。

□まとめ

外壁塗装は時間とお金がかかる工事ですので、不安がある場合はすぐにクレーム入れましょう。
誠意をもって対応してくれる業者ならスムーズに解決に向かいます。
東広島市にお住まいで、外壁塗装をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。

無料お見積は今すぐお電話を。