東広島市で外壁塗装をご検討中の方に高圧洗浄にかかる時間を解説します

2022年12月15日

 「外壁塗装で高圧洗浄をしないと、どうなるのかな」
「高圧洗浄にはどれくらいの時間がかかるのだろう」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装で高圧洗浄が必要な理由と、高圧洗浄に要する時間をご紹介します。
外壁塗装をお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

□外壁塗装の際に高圧洗浄をしないとどうなる?

外壁塗装をお考えの方で、高圧洗浄は必要なのかと疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
結論から申しますと、高圧洗浄は確実に行っておく必要があります。

この工程は、高圧の水で外壁についた汚れや傷んだ塗膜を洗い流します。
仮にこの工程を無視して塗装をすると、塗料がうまく付着しなかったり、塗りムラができてしまったり、綺麗に仕上がらなかったりする可能性があります。
汚れや傷んだ塗膜等を放置した状態で塗装をしても、綺麗な仕上がりにはなりません。

また、塗料と下地の密着が弱くなってしまうので、塗装をしてから1年以内に塗膜が剥がれてしまう恐れもあります。
そのため、塗装を綺麗に仕上げるため、そして塗装の耐久性を維持するためにも、外壁塗装における高圧洗浄はとても重要なのです。

□高圧洗浄にかかる時間は?

では、その高圧洗浄にかかる時間はどれくらいなのでしょうか。

塗料を下地に密着させるためには、しっかりと乾燥させることが重要となります。
十分に乾燥していない状態で塗料を塗ってしまうと、塗膜のふくれが発生する可能性があります。
洗浄には水を使うので、十分に乾燥させてから塗装を行います。

季節にもよりますが、乾燥時間として最低でも24時間、できれば48時間ほど確保する必要があります。
高圧洗浄が終わるのが夕方である場合、その日の夜は太陽が出ていないので乾きにくくなっていますよね。
こういった場合も想定できるため、乾燥させるための時間を48時間は確保しておきたいです。

ただし、高圧洗浄だけでは落としきれない汚れもあります。
その場合は、金属製のヘラなどで擦って除去する必要がありますので、さらに時間を要する場合もあります。

□まとめ

今回は、外壁塗装で高圧洗浄が必要な理由と、高圧洗浄に要する時間をご紹介しました。
外壁塗装には高圧洗浄が重要であることがお分かりいただけたかと思います。
高圧洗浄後の乾燥には、48時間確保することをおすすめします。
東広島市で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。
全力でサポートさせていただきます。

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