東広島市での外壁塗装はお任せ!時期や季節についてご紹介します

2021年03月04日

 東広島市で外装塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装をするのに最適な時期や季節を知っている方は少ないでしょう。
そこで今回は外壁塗装の最適な時期と季節を紹介します。

□外壁塗装に適した季節とそのメリットとデメリットについて

外壁塗装に適した季節の条件を知っていますか。
塗装する際に重要な点は、早く乾くことです。
したがって適した季節の条件として、乾燥している時期であることが挙げられます。
つまり、空気が乾燥している季節である3月から5月の春の期間と、9月から11月の秋の期間が適しています。

では春と秋が良いということは、それらの時期には問題点はないのでしょうか。
多くの方がそのようなはずがないと予想できるでしょう。
そこでここでは春と秋、それぞれの良い面に加えて悪い面について紹介します。

春の良い面は、先ほど挙げたように空気が乾いているため塗装後の乾きが早いことです。
しかし多くの方が塗装するのに適した時期が春と知った場合、どの時期で予約が殺到すると思いますか。
もちろん春と秋に予約が殺到しますよね。
すると多くの方が春や秋に予約しようとして予約が困難になることや需要が増大することが考えられ、取引の価格が高くなることも考えられますね。
予約困難かつ値段が高騰する状況に陥ってしまうことは問題点となるでしょう。

では、秋の場合はどうでしょうか。
春と同様に季節的に乾燥しているため塗装が乾きやすい点が良い面に挙げられますが、悪い面としては予約が取れないことに加えて天候的に雨や台風の日が多く、作業しにくいことが挙げられます。
秋は台風が頻繁に日本に上陸するイメージがあるでしょう。
いきなり雨が降り出したり、激しい雨や風に見舞われたりする時期ですね。
このような状況下で塗装を続けることは困難ですよね。

したがって天候を予想しながら作業を進める必要がある点が、秋の時期の難しい面として挙げられます。
このように、どの季節にも良い面だけでなく悪い面もあることがわかりましたね。
しかし、そもそも季節を選ぶ注意点としては気温と湿度が挙げられることを知っていますか。
気温は5度以上、湿度は85パーセント以下であることが塗装をするために必要がです。

以上から、春も秋も共に良い面も悪い面もありますが、絶対条件からみてこの2つの時期が他の時期よりも適していることがわかりましたね。

□外壁塗装に適しない時期について

先ほどは外壁塗装に向いている時期を紹介しました。
ここでは反対に、外壁塗装に向かない時期を紹介します。
上記でも紹介したように、塗装するのには気温と湿度の条件が揃っていることが必要です。
したがって気温が5度以下、湿度が85パーセント以上の時期である雨の日や冬の寒い日では塗装工事が不可能です。
なぜなら雨の日や冬の寒い日で塗装工事を行うとすると、降ってきた雨により塗装している所に雨水が混ざってしまう恐れがあるからです。
そうなると、色も見た目も仕上がりが悪くなりますよね。

また、空気が湿っていると塗装した場所が乾燥しきれていない状態で重ね塗りするという失敗が起こり、その時点では何も問題なくても後々剥がれてしまったりという自体が起こってしまいます。

したがって、特に雨の日と冬の寒い日の時期は外壁塗装に適さない時期になります。

□外壁塗装を夏と冬にする際に気をつける必要があることについて

上記では、外壁塗装に適している時期と適していない時期を紹介しました。
ここでは季節ごとに注目して、適さない時期として扱われている夏と冬について紹介します。

何度も示していますが、外壁塗装に最適な時期は春と秋です。
そこで適さない夏や冬の時期に外壁塗装してはいけないと勘違いしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、そのようなことはありません。
夏や冬の時期に塗装を行いたい場合は、注意する必要があることをしっかりと知り、守っていれば何も問題ないのです。
そこで、ここでは夏や冬の季節ごとの注意点を2つ紹介します。

1つ目は、業者選びに気をつけましょう。
春や秋の適した時期に塗装する場合は、多少技術が劣っていても条件が良いためどうにか行えます。
言い換えれば腕の良い業者から悪い業者までどのような業者でもある程度は行えるのです。

しかし夏や冬は条件が悪いため、ある程度の高い技術がないと失敗につながり綺麗に塗装を完了させることが難しいのです。
したがって夏や冬に塗装した経験があるという実績がある業者や知識が豊富な業者を見つけられれば間違いありません。
もともと手を抜きやすい外壁塗装であるため、どの時期でも業者選びには気をつけなければなりませんが夏や冬の季節にはより慎重に業者を選びましょう。
自身が住む家を綺麗にするためには、業者選びがとても重要であることがわかりましたね。

2つ目は、判断が的確な業者を選びましょう。
1つ目の注意点でもお伝えしたように夏や冬の季節での外壁塗装は、さまざまな要素に気を配る必要があるため難易度が高いです。
夏では雨が降った時や気温が高すぎる時、冬では低温や雪に作業を続行するかそれとも一時中止するかの判断を迫られることは多いでしょう。
つまりその時々に臨機応変に判断し動ける業者でないとそのような状況下の時に間違った判断をし、失敗につながってしまいますね。
したがって、しっかりとした知識や経験を持っていて判断が正確な業者に外壁塗装を頼むことが夏や冬では特に重要になります。

以上の2点が、適さない時期である夏と冬の季節だからこそ注意する必要がある点です。
適していない時期でも、外壁塗装は注意さえしていればできることがわかりましたね。

□まとめ

今回は、外壁塗装の最適な時期と反対に適さない時期、夏や冬に行う際の注意点について紹介しました。
時期も業者も最適なものを選ぶことが大切であることがわかりましたね。
外壁塗装の時期や季節を考える際に、この記事を参考にしていただけたら幸いです。

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