2019年09月28日
「業者に頼んで一度失敗しているし、DIYを試してみようかな。」
「業者に頼むとどんないいことがあるのかな。」
外壁塗装を検討する際、一度外壁塗装の失敗を経験していたら、DIY補修を考える方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、外壁塗装のDIYでの補修と業者による補修を比較して解説します。
□DIYでの補修
*メリット
・費用を抑えられる
DIYでは、必要な道具を揃えさえすれば、あとは個人で自由に工事できます。
業者の依頼費がかからないので、費用は比較的安く済ませられます。
・希望のデザインを反映させやすい
全ての工程を自分で行うので、自分が思い描いているデザインをベースに作業を進められます。
*デメリット
・塗りムラができやすい
塗装は非常に難しい作業です。
塗りムラがあったり、塗り忘れがあったりした場合、労力に伴わず短期間で再び補修をする必要が出てくるかもしれません。
・作業に危険が伴う
屋根や外壁の高い部分を塗装する場合など、外壁塗装には必ず高所で作業する場面が出てきます。
高所での作業は危険ですし、作業も難しいです。
・作業に時間がかかる
外壁塗装工事は業者に任せても一定期間かかります。
DIYでの補修は、仕事や家事の隙間時間に行うことが多くなると予想されます。
時間がかかることを覚悟しておかなくてはなりません。
□業者による補修
*メリット
・手間がかからない
業者に任せれば作業はもちろん全て任せられるし、道具を一から揃える必要もありません。
DIYと違い、一切手間をかけずに外壁塗装ができます。
・見栄え良く仕上げられる
何度も外壁塗装を経験してきているので、業者の塗装は塗りムラが生じにくいです。
ムラや塗り残しなく塗装すれば、見栄えよく仕上げられます。
*デメリット
・費用がかかる
業者に依頼すれば、DIYに比べて費用がかかります。
・工事期間中業者が家の敷地を出入りする
業者とはいえ、見知らぬ人が家の敷地内に長期間出入りすることに少なからずストレスを感じることがあるかもしれません。
□まとめ
今回は、外壁塗装を自分でDIY補修した場合と、業者が補修した場合を比較しました。
個人でDIY補修を行うことは、業者に依頼する場合に比べて、リスクを多く伴います。
当社は、東広島にある完全自社施工の住宅塗装工事専門店です。
外壁塗装を得意としており、お客様が満足していただけるよう、手を抜くことなく常に丁寧な工事を心がけています。
外壁塗装をご検討の際はぜひ、お気軽にご相談ください。