広島で外壁塗装をご検討中の方へ!3回塗りの重要性をご紹介!

2021年05月08日

 外壁塗装をご検討中の方に知っていただきたいのが、3回塗りの重要性です。
3度の塗りにはそれぞれ役割があり、使用する塗料も異なります。
今回は、3回仕上げの重要性について広島の外壁塗装店が解説します。
ぜひお役立てください。

□3回仕上げの重要性とは?

外壁塗装における3回仕上げとは、下塗り、中塗り、上塗りのことです。
それぞれに役割があり、使用する塗料も異なります。

まず下塗りについてです。
下塗りは下地と上塗り塗料を密着させるために行われます。
接着剤の役割を持つ下塗り用塗料を使用します。

下塗りが適切に行われないと、塗装工事後2、3年で剥離や浮きなどの問題が発生します。
この工程の前には外壁の劣化の具合に応じて下地処理や高圧洗浄を行う必要があります。

中塗りと上塗りには外壁を雨や風、紫外線から守るための役割があります。
外壁の美観をつくる役割もあります。
この際、上塗り用の塗料を使用します。
シリコン塗料やウレタン塗料が主流です。

上塗りと中塗りの役割は基本的には同じで、同じ塗料を使用することが多いです。
上塗りを行うことで色つやを出したり、色班を消したりでき、美観を整えられます。

□3回仕上げの理由とは?

そもそも外壁塗装をするのはなぜでしょうか。
塗装をすることで外装材の外側に塗膜ができ、外装材を守ってくれます。
これにより住宅の躯体そのものが傷みにくくなります。

外壁塗装では、塗膜の厚さが重要です。
塗膜の厚さが薄ければ、塗膜の劣化により躯体にまで紫外線や雨風が到達するのが早くなります。
一方で、塗膜は厚ければ厚いほど良いというわけではありません。
塗膜を厚くし過ぎると割れが起こり、そこから雨水などが入り込みます。

つまり塗膜には適切な厚さが求められ、それを実現するのに3回仕上げが適しているのです。
塗料の説明書には1回ごとの膜の厚さや塗布量が書かれています。
厚塗りするにしても限度があるため、数回に分けて適切な膜の厚さを実現しているのです。

当社が提供する外壁塗装は3回仕上げです。
下塗り前の下地処理や高圧洗浄も丁寧に行います。
理想的な塗膜の厚みを実現します。
外壁塗装のことならお任せください。

□まとめ

今回は、外壁塗装における3回仕上げの重要性について解説しました。
それぞれの塗りには役割があり、使用する塗料が違います。
当社が提供している外壁塗装は3回仕上げです。
東広島市で外壁塗装でお悩みの方はぜひ一度当社までご相談ください。

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