屋根塗装の施工の流れをご紹介|東広島市にお住まいの方必見!

2019年08月28日

「屋根塗装の施工の流れが分からない」
「屋根塗装のそれぞれの工程を詳しく知りたい」
東広島市にお住まいでこのようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
もし屋根塗装の工事を行うなら、屋根塗装の施工はどのような流れで進んでいくのかということは知っておきたいですよね。
そこで今回は、屋根塗装の施工の流れをご紹介していきます。

□屋根塗装の施工の流れ

一般的に、施工は以下の順番で進んでいきます。

*足場の設置

まずは、足場を設置していきます。
安定した足場を設置することは、質の高い塗装を行うために重要です。

*高圧洗浄

屋根を、水などを用いて高圧洗浄していきます。
屋根上の、コケやカビといった汚れを高圧洗浄機で取り除きます。
ここでしっかり汚れを落としておかないと、塗装で使う塗料が本来の力を発揮できなくなるため、丁寧に1つ1つ汚れを落としていきます。

*下塗り

屋根に下塗り用の塗料を塗っていきます。
屋根材と中塗り・上塗りの際に使う塗料の密着性を高めるために、下塗りを行います。

*タスペーサーの設置

タスペーサーとは、屋根塗装の縁切りに使われる部材です。
縁切りとは、屋根材の重なり合った部分に隙間を空けていく作業のことをいいます。
タスペーサーを設置せずに塗装を行うと、屋根材の重なり合う部分の隙間が塗料によって塞がれてしまいます。
そうなると、雨が降ってきた際、その雨水を家の外へ排出できなくなります。
その結果、屋根下地の腐食や雨漏りといった問題が起きます。
このような問題を避けるために、屋根塗装の際には、タスペーサーを設置することが大切です。

*中塗り・上塗り

中塗り・上塗りで実際に屋根の色となる塗料を塗っていきます。
中塗りと上塗りで使う塗料は同じものです。
基本的に、塗装は、下塗り・中塗り・上塗りで3回に分けて塗装を行います。
このように分けて塗装することで、塗装が耐久性能や防汚性能といった効果を十分に発揮できます。

*足場の解体

足場の解体を行います。
家に傷をつけないように、初めに設置した足場を慎重に片付けていきます。

□まとめ

この記事では、屋根塗装の施工の流れをご紹介しました。
足場の設置・高圧洗浄・下塗り・タスペーサーの設置・中塗り・上塗り・足場の解体という順に施工を進めていきます。
当社は、東広島市にある完全自社施工の住宅塗装工事専門店です。
もし東広島市で外壁塗装、屋根塗装のことで何かお悩みがあれば、お気軽に当社へご連絡ください。

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