外壁塗装の頻度とは?東広島市の業者が解説します!

2021年05月28日

 外壁塗装でお悩みの方に知っていただきたいのが、定期的な外壁塗装が必要な理由についてです。
定期的な塗り替えが外壁や屋根を守り、建物の寿命をのばします。
今回は、定期的な外壁塗装の必要性について東広島市の外壁塗装店が解説します。
塗料の耐用年数についても紹介するので、ぜひお役立てください。

□定期的な外壁塗装が必要な理由とは?

なぜ外壁塗装は行う必要があるのでしょうか。
雨風や紫外線から建物を守る屋根や外壁には多くのダメージが蓄積されています。
建物を使い続けるうえで、外壁塗装工事は必要なのです。

*建物には必ず寿命がある

どんな建造物にも寿命があります。
しかし、適切な時期に適切な手入れを行うことで寿命はのばせます。
外壁塗装は、住宅の寿命をのばすための手段の1つです。
外壁塗装を行うことで屋根や外壁の劣化を抑え、建物の耐久性を長持ちさせられます。

*定期的な塗り替えが外壁を守る

新しい塗料で塗り替えると、屋根材や外壁材の劣化を予防できます。
塗料の耐久性がなくなる前に外壁塗装を行えば、外装材が守られていない期間がなくなり、その寿命をのばせます。
塗料の寿命が外壁塗装の頻度と大きく関わっているのです。

□理想的な頻度とは?

外壁塗装の理想的な頻度は塗料の種類によって異なります。
短いものでは8年程度、長いものでは15~20年に1回で十分です。

使用している塗料によって、塗り替えのタイミングは異なります。
そのため、自宅で使用されている塗料について知ることが重要です。
ここからは、塗料ごとの耐用年数や特徴をご紹介します。

1つ目は、アクリル系塗料です。
耐用年数が比較的短く、8年から10年程度です。

2つ目は、ウレタン系塗料です。
やわらかい塗料で多くの素材となじみやすいのが特徴です。
耐用年数は10から12年程度です。

3つ目は、シリコン系塗料です。
比較的耐用年数が長く、12年から15年ほど持ちます。
耐候性や耐水性にも優れており、人気の塗料です。

また、高機能塗料と呼ばれるものも存在します。
光触媒塗料やフッ素系塗料がこれにあたり、耐用年数は20年程度です。

□まとめ

建物を長持ちさせるためにも定期的な塗り替えが必要です。
外壁塗装のタイミングは使用している塗料の種類によって異なります。
塗料ごとの耐用年数や特徴を把握して、自分のニーズに合った塗料を選択することが大切です。
東広島市で外壁塗装や屋根塗装でお困りの方は、ぜひ一度当社までお問い合わせください。

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