2019年05月06日
「外壁塗装をしようと考えているけれど、どのくらい費用がかかるのかわからない…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装の費用を知るために必要なのが、業者による見積もりです。
そこで今回は、外壁塗装の見積もりをする際の注意点を、2つピックアップしてご紹介します。
□見積もりをする際の大前提!複数業者に相見積もりをすること
外壁塗装における見積もりは、依頼する業者によって異なります。
そのため、業者選びの際には、最初から一つの業者に絞り込むのではなく、複数の業者に相見積もりを依頼し比較検討することが重要です。
それぞれの特徴がよりわかりやすくなり、自分に合った業者が見極めやすくなります。
ただし、無理な価格競争を招かないよう注意が必要です。
無理な価格競争は必要経費の削減につながり、工事の質自体が低くなってしまいかねません。
また、相見積もりをする際には、担当者の対応の丁寧さも見ておくと、より安心して工事を依頼することができます。
□見積もりの注意点1:具体的な費用の内訳が示されているか
外壁塗装にかかる費用は決して安くありません。
費用がどのように使われるのか、その内訳を依頼者は知る必要があります。
費用の内訳が曖昧だと、いざ工事が始まってから、追加の工事やそれに伴う費用が発生し、予算をオーバーしてしまう、なんてことになりかねません。
具体的な費用の内訳が、見積書にモレなく、ダブりなく示されているかを事前に確認することが重要です。
□見積もりの注意点2:塗料の種類、塗装面積について
外壁塗装にかかる費用の大部分は、塗料の種類と塗装面積によって決まります。
そのため、塗料の種類と、塗装面積は重要なチェックポイントです。
塗料の種類については、その塗料の特徴や耐用年数について把握し、価格とのバランスを考えることが重要です。
塗装面積については、業者ごとに多少の違いはあります。
ただし、ほかの業者のものとあまりにもかけ離れた面積を記している場合は、説明を求める必要があります。
□まとめ
以上、外壁塗装の見積もりをする際の2つの注意点をご紹介しました。
外壁塗装を成功させるためには、複数の業者に相見積もりをして、自分に合った業者を見極めることが必要不可欠です。
外壁塗装に関して疑問や質問などあれば、お気軽にお問い合わせください。
また、東広島市で外壁塗装を検討している方は、ぜひ一度当社にご相談ください。