外壁塗装に断熱効果はあるの?詳しい効果についてご紹介します!

2023年03月18日

 「断熱塗料の効果を知りたい」

「自分でもできる断熱の方法を知りたいな」

このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、断熱塗料の効果についてと、ご自身でもできる断熱対策についてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

□外壁塗装の断熱塗料の効果

外壁塗装に断熱塗料を使うことによって得られる効果についてご紹介します。

1つ目は、室内を快適な温度に保てることです。

断熱塗料は熱伝導を抑える他に、太陽光線の反射性能も備わっているため、室内を快適に保ってくれます。

2つ目は、節電効果を発揮することです。

断熱塗料によって夏場の暑さによる室温上昇を抑えられるため、冷暖房設備の稼働を最小限に抑えられます。

そのため、節電効果が期待できるでしょう。

3つ目は、防音効果が高まることです。

断熱塗料を塗布することで特定の箇所に厚みを持たせられるため、防音効果を高められます。

4つ目は、結露防止が期待できることです。

結露は放置するとカビを発生させる原因となるため、早急に対応したいところです。

そんな結露ですが、断熱塗料の塗布により、壁面と室温の差を小さくできますので、結露の防止に繋がります。

□自分もできる断熱対策とは?

ここまでは、断熱塗料による効果をお話ししましたが、断熱塗料以外にもご自身でできる対策についてお伝えします。

1つ目は、リフォームで断熱材を入れることです。

壁を壊す必要があり大掛かりな工事となってしまいますが、断熱材を入れることで快適な室内環境を整えられるでしょう。

2つ目だ、断熱カーテンや簾などで遮光することです。

断熱カーテンや簾などで遮光することで、太陽光による室温の上昇を抑えられ、簡単に断熱ができるでしょう。

3つ目は、窓ガラスに断熱対策をすることです。

熱や冷気の侵入経路の一つとなる窓ガラスの断熱対策をすることにより、夏の暑さや冬の寒さを軽減できるでしょう。

4つ目は、屋根裏を換気することです。

夏の屋根裏は高温になってしまうことがあり、断熱材の効果を防いでしまう恐れがあります。

そのため、屋根裏を換気し、温度上昇を防ぐと良いでしょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装における断熱塗料の効果についてと、ご自身でもできる断熱対策についてご紹介しました。

断熱塗料を取り入れることで、多くの効果があることをご理解していただけたと思います。

ぜひ断熱塗料を検討してみてくださいね。

広島で断熱に関してお悩みの方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

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