モルタル壁をホワイトで外壁塗装!ブルーの屋根がより映える家に!
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 東広島市黒瀬町 |
築年数 | 45年 |
塗替え回数 | 1度目 |
工事種類 | 外壁塗装工事 |
坪数(塗面積) | 174㎡ |
費用 | ★★★☆☆ |
施工時期 | 2024年8月 |
使用した塗料 | 日本ペイント:ファインシリコンフレッシュSi*ひさし ASTEC:超低汚染リファインMF1000-IR*外壁 |
デザイン塗装 | ひさし・・ブルー3分艶 外壁・・クールホワイト3分艶 |
保証 | 10年保証 |
お客様のご要望 | ・雨漏りをなくして欲しい ・新築の頃の面影を取り戻したい |
施工中
下地処理
下地処理は、塗装工事の基礎となる部分です。
この工程の手を抜いてしまうと、仕上がりに影響し、塗装が長持ちしません。
たつみ塗装では、下地処理に力を入れており、時間をかけて丁寧に処理していきます。
下地補修
モルタル外壁では、経年劣化によりひび割れ(クラック)が生じます。
放置しておくと、雨漏りや躯体の腐食につながり危険です。
たつみ塗装では、下地処理に力を入れており、専門の職人が適切な処理を行います。
高圧洗浄
まず、高圧洗浄を行います。
汚れをしっかり落としてから塗装工事をすることで、外壁を長持ちさせることができます。
目地コーキング
目地は、クラックが生じやすくなっている場所です。
クラックが生じることを前提に、処理が必要になります。
たつみ塗装では、追従性と防水性があるコーキング材で処理しています。
付帯部塗装
下地処理の後は、付帯部の塗装を行います。
付帯部とは、雨樋やひさしと言った外壁以外の部分です。
ケレン
まずは、付帯部の汚れの除去が必要です。
サンドペーパやナイロンたわし等で、丁寧に作業します。
汚れを除去するだけではなく、小さな傷をつけて塗料の密着性を上げる効果もあります。
さび止め塗装
鉄部には、下塗り材としてさび止めプライマーを使用します。
サビの予防と上塗り材の密着性向上が、目的です。
中塗り
次に、上塗り材を塗装します。
上塗り材は2回塗装が、基本です。
1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼んでいます。
外壁塗装
付帯部の中塗りが、完了したら外壁の塗装をします。
外壁の塗装が完了してから、付帯部の上塗りです。
養生
外壁を塗装する準備として、養生を行います。
サッシや屋根、付帯部など、外壁の塗料がついてはいけない部分が対象です。
時間がかかる作業ですが、丁寧に行っていきます。
模様吹付
養生が完了したら、補修個所の模様吹付の作業です。
元々の仕様に、合わせた材料を使用し、できるだけ同じ模様にしていきます。
下塗り
養生が完了したら、塗装を開始です。
下地調整材を塗装し、外壁と上塗り材の密着性を向上させます。
中塗り
いよいよ外壁が、お客様のご希望の色に変身です。
塗り残しの無い様に、きっちり、丁寧に作業します。
上塗り
最後に、仕上げ塗りです。
ムラなく均一になるように、丁寧に塗装してきます。
養生撤去
養生を撤去し、外壁の塗装が完了します。
施工前より、見違えるほどきれいになりました。
付帯部塗装
中塗りで止めておいた、付帯部の塗装を行います。
上塗り
壁に付かないように、慎重に塗装します。
万が一付いてしまっても、直すことができるので大丈夫です。
清掃・タッチアップ
最後に、細かいところを手直しします。
たつみ塗装では、細部までとことんこだわります。
最後に、代表親方自ら確認を行い塗装工事完了です。
施工後
白い外壁に、青い屋根がよく映え、明るい家になりました。
塗り替えをすることで、立派でおしゃれな印象になりました!
■どうして、たつみ塗装工業を選んでくださいましたか?
・ネットで見て安心してお願いできると感じたから。
・塗装専門の業者にお願いしたいと考えていたから。
■今の気持ちを教えて!
・外壁色がイメージ通りで、屋根等の青色を引き立たせてくれる仕上がりになった。
・ひさしの青色は、一番好きな部分になった。
・丁寧な内容説明、作業していただきありがとうございました。
東広島市 O様
「●●さん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
屋根瓦の雨漏りの原因もわかり、これで安心して過ごしていただけます。
塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 本森
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のたつみ塗装工業をお尋ねくださいね。
築45年。外壁の汚れは目立ち、雨漏りもしていて悩んでいたところ、ネットで見かけたのがきっかけです。
「頼むなら、地元の専門業者に。」と考えていたので、お電話しました。
代表親方のたつみ社長の説明を聞いて、この道で生きているプロの感覚を感じ、お願いをすることとしました。