お買い得な外壁塗装の塗料の種類とは!

2019年06月01日

外壁塗装を考えているという方で「塗料の種類について知りたい」「費用対効果のよい外壁塗装があれば併せて知りたい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、東広島市で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁塗装の種類についてご説明します。
お買い得な塗料について併せてご説明しますので、今後の外壁塗装をご検討してみてください。

□外壁に使われる塗料について

「塗料について調べてみたけど、たくさん種類があって何を選べば良いか分からない」と悩まれる方が多いです。
外壁塗装する際によく悩まれるのが「塗料の種類」なんです。
ここからは「お買い得」の観点から塗料の種類をご紹介します。
基本的な塗料の種類と塗料ごとの特徴を説明しますので、自分の家に合う塗料を見つけましょう。
以下では塗料の種類と耐用年数と価格を載せていますので、ご確認ください。

*変性無機

とても高い耐久性をもつ塗料で、さまざまな状況でも長持ちする高性能な塗料です。
一般に外壁が劣化していく原因である「紫外線」などから建物を強力にバリアーします。
耐用年数に応じて塗料(1缶あたり)の費用が異なります。
耐用年数20年程度、塗料の1缶あたりの費用が5万から12万円までと高級な塗料です。

*フッ素

耐久性を重視する方におすすめです。
東京タワーなどにも使われるほど強い耐久力があります。
外壁を紫外線などから守ります。
耐用年数は12年から15年程度で、1缶あたり4万から10万円程度です。
フッ素系塗料には、無機成分を付加された「無機配合型フッ素」があります。
通常のフッ素系塗料に比べて高い耐久性をもっています。

*シリコン系

シリコンは、広い用途に用いられる塗料です。
実際、外壁塗装に使われる塗料はシリコンの塗料が多いです。
なぜなら、シリコン系は機能面と費用面のバランスが良いからです。
耐用年数は10年程度で、費用は1缶あたり1万から4万円とコストパフォーマンスが良いです。
フッ素など上位塗料はシリコンに比べ高額になる傾向があります。

上記では、外壁に使われる塗料の種類をご紹介をしました。
塗料に含まれる「樹脂」成分が外壁の耐用年数と価格に違いを生んでいます。

□お買い得の塗料とは?

これまで塗料の種類についてご紹介してきました。
ここからは塗料別のおすすめを紹介します。

*性能重視の方

「とにかく長持ちする外壁が良い」という方は、耐久性能の高い塗料にすると良いでしょう。
フッ素やピュアアアクリル、変性無機系の塗料をおすすめします。
耐用年数も15年から20年と長いので、他の耐用年数が短い塗料に比べて、外壁塗装する手間が省けます。
長い目でみるとお買い得であると言えます。
しかし、これらの塗料は業者の取り扱いがない場合もあります。

*お買い得重視の方

耐用年数は少し短めですが、機能面と価格面の2つの観点から「シリコン塗料」はお買い得と言えます。
シリコンは「コスパの良い塗料」と言われ、価格と塗料の製品のバランスは優れています。
お買い得な塗料をお探しの方は、シリコン塗料をご検討ください。

□まとめ

今回は外壁塗装する際に欠かせない塗料の種類についてご説明しました。
シリコン系塗料は品質と価格のバランスの良さから「お買い得な塗料」と言われています。
今回の記事を参考にして、自分のスタイルに合う外壁塗装をお考えください。
また当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが在籍しています。
ご不明な点がございましたら、ぜひお問い合わせください。

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