2019年10月11日
皆様こんにちは。
代表の本森です。
今回は屋根塗装工事の施工事例をご紹介します。
熊野町にお住いのN様邸です。
屋根は瓦棒を使用されています。こちらの築30年ぐらいの建物でよく使われています。屋根も色褪せが始まっており、塗装が剥がれている現状でした。防水機能が低下している可能性があった為、塗装を依頼されました。
庇の板金も塗料が剥がれてきているので塗装をしなければ剥がれがどんどん進行してきてしまう現状でした。
丁寧に打ち合わせを重ね、塗装工事を弊社に任せていただくことになりました。施工工程もピックアップしますので、ご覧になっていただければと思います。
屋根と庇の塗装にかかります。まずはベランダの床下の屋根も塗装する為に、すのこ板を外します。それから古い塗料をやすりとサンダーでケレンをかけて取ります。この作業を疎かにしておくと塗料の着きが悪くなってしまいます。
錆を落とした後、錆止め塗料を塗装します。錆が起きにくい特性があります。
最後に仕上げ塗料を2回仕上げ塗りをして完成です。
屋根が新品のような仕上がりになりました。
塗料は2液型シリコンを使用しております。1液型もありますが、下地の状況があまりよろしくなかったので、今回のお家では密着性の高い2液型シリコンを採用させていただきました。
お客様からアンケートが届きました。
Q.どうしてたつみ塗装工業を選んでくださいましたか?
A.お隣さんが屋根塗替リフォームをされておられて丁寧な仕事・作業者の仕事・態度に感心して即お願いして下さいとお隣様にお願いしました。
Q.施工後の今のお気持ちを、書いてください!!
A.お隣さんと同じく丁寧な仕上がりに満足しています。職人さん・社長様満足な仕事ありがとうございました。
と大変うれしいお言葉をいただきました。
いかがでしたか?これからも定期的に施工事例をアップしていきますので、楽しみにしておいてください。
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の『たつみ塗装工業』をお尋ねください!