★ウッドデッキ塗装・塀塗装 高屋中島K様邸★

2019年10月22日

こんにちは。

代表の本森です。本日はウッドデッキ・塀塗装の施工事例をご紹介します。

高屋中島にお住いのK様邸です。

ウッドデッキの塗料が剥がれ、ウッドデッキ本体が傷んでいました。

ウッドデッキのステップも虫食いや腐食で壊れかかっていました。

塀もひび割れが起こっており、塗料も剥がれている箇所もありました。更にポストも壊れていたので、この際取り替えたいとの事でした。

この度はウッドデッキ塗装・塀塗装・ポスト取り換えのご依頼をいただきました。施工事例をアップしますので、ぜひご覧になってください。

まず壊れかかっていたウッドデッキのステップを解体し、新たにモルタルで土台を作りました。モルタルが乾燥した後、事前に作っていたステップを設置しました。これで足場が不安なことはありません。

ステップ施工後、古い塗料を除去するためケレン(やすりがけ)を行いました。塗装する塗料の密着を良くするために丁寧にケレンをかけました。

ケレンをかけた後、塗料の密着を良くするためにシーラー(接着剤)をたっぷりと塗りこみます。その後、仕上げ塗料を3回塗りを行いました。新品のウッドデッキを設置した様な綺麗な仕上がりになりました。

次に塀の塗装です。ひび割れが多くありましたので、まずUカットでひび割れ周りに溝を作り、次にシーリングを充填します。その後補修個所をモルタルで埋め戻します。

モルタルで補修した後、補修した箇所を模様付けとして微弾性塗料を吹き付けました。その後シーラーを塗装し、仕上げ塗料を2回塗装して工事完了しました。

最後に養生を撤去して作業終了です。

塗料が剥がれていて傷んでいたウッドデッキ・クラックが入っていた塀が上品な仕上がりになりました。ウッドデッキ・塀の仕上げ塗料として2液型シリコン溶剤を塗装しております。この塗料は対候性が非常に高く、紫外線のダメージも受けにくい塗料です。

お客様から「気に入っていたウッドデッキ・塀を最初は取り壊して新しいものに変えるしかないのかな…と思っていたのですが、社長様が現状を生かした塗装方法を提案してくださり、とても仕上がりに満足しております。ありがとうございました。」

と大変嬉しいお言葉をいただきました。

いかがでしたか?たつみ塗装工業では、こういった外構の塗装も承っておりますので、是非ご連絡ください。それでは次回の投稿も楽しみにしておいてください。

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の『たつみ塗装工業』をお尋ねください!

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