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専門家コラム

広島の外壁塗装業者が解説|外壁塗装をするべきか見極めるポイント

2019年10月12日

「外壁塗装を考えているが、現状でするべきかどうか分からない」
「今の家に住んで20年になるけど、外壁塗装しなくても大丈夫なのだろうか」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装ってどのタイミングでするのがいいのかよく分からないですよね。
今回は、外壁塗装をするべきかどうかの判断基準を解説するので、参考にしてください。

□外壁塗装の目的

外壁塗装をするべきかどうかを見極めるためには、まずは外壁塗装の目的を知る必要があります。
外壁塗装の目的は主に2つで、「防水性能を維持して建物の寿命を延ばすこと」「美観をよくすること」です。
防水機能が損なわれると、家の内部にまで雨などの水分が侵入して雨漏りを引き起こします。
それ以外にも、雨漏りによる湿気で白アリが増殖し、外壁がどんどん欠損してしまうといったことも考えられます。
あの時外壁塗装しておけばよかったといったことがないように、外壁塗装をするべきかしっかりと見極めることが大切でしょう。

□いつ頃外壁塗装をするべきか

*見た目が悪くなったとき

塗料が剥げ落ち見た目が悪くなってしまったときは外壁塗装を考えるタイミングです。
実際に外壁の点検をしてみたら思わぬところに欠損・腐食が見つかったというケースも多いので、まずは外壁の点検を受けてみるのもよいかもしれません。

*チョーキング現象が見られたとき

外壁を触ったときに、塗装落ちの粉が手に付着する現象を「チョーキング現象」と呼びます。
見た目が悪くなくても、チョーキング現象は外壁の劣化のサインなので、早めに外壁塗装をしておくとよいでしょう。

*ひび割れが見られたとき

ひび割れが見られたときは、雨漏りの一歩手前なので早急に外壁塗装を施す必要があります。
雨漏り以外にも、建物自体の強度低下も引き起こしてしまうので、専門業者に依頼をして適切な工事を行ってもらいましょう。

*外壁に汚れやカビ、コケが見られるようになったとき

外壁に汚れ、カビ、コケが付着するのは、外壁の防水力が低下しているサインです。
業者に点検を依頼し、外壁塗装をするべきなのか、それとも高圧洗浄などの殺菌のみで済むのか確認するとよいです。

□まとめ

今回は、外壁塗装をするべきかどうかの判断基準を解説しました。
自分の家の現状を把握して、外壁塗装をするべきか、しないのであればいつ頃することになりそうか確認してみてください。
広島で外壁塗装をお考えの方は、当社をご検討ください。
不具合をほっとけない職人魂を持ち、確かなデザイン力を持った腕自慢の職人たちが、お客様との密なコミュニケーションを通して素敵な外壁塗装を実現します。
外壁塗装に興味のある方は、ぜひ一度当社ホームページをゆっくりとご覧ください。

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