東広島市の外壁塗装業者が解説！失敗しないために意識したい注意点とは？

2020年06月20日

外壁塗装を検討しているけど、失敗しないか不安である。
外壁塗装をする上で失敗しないために抑えておくべき注意点を教えてほしい。
このような悩みをお持ちの方がいらっしゃいますよね。
外壁塗装は一度失敗すると、やり直すことは難しいでしょう。
そこで今回は、東広島市の方に向けて、外壁塗装で失敗しないための注意点をご紹介します。

□塗料を選ぶ際の注意点とは

＊塗料の品質の確認について

塗料にはさまざまな材料があり、精製方法も異なります。
そのため、塗料の中には外壁との相性が良くないものも存在します。
事前に外壁と塗料の相性を確認しておくことをおすすめします。
わからないことがあれば、当社にご相談ください。

また、塗料の外的要因への耐久性も確認しましょう。
外壁塗装は、塗料の膜をはることで、建物そのものの耐久性を高めています。
そのため、塗料選びで最も重要視すべき要素は、塗料の外部要因への耐久性だと言えるでしょう。
耐久性の高い塗料についても当社にお任せください。

＊予算を考慮すること

品質も重要ですが、予算内で最善の塗料を選ぶことも大事です。
考えている予算額と、こだわりたい性能を有しているかを確認して、最もコストパフォーマンスの高い塗料を選びましょう。
そうすることで、品質が良く、満足度も高い外壁が完成するでしょう。

□外壁の色を選ぶ際の注意点とは

外壁塗装終了後、外壁の色が事前に確認した見本と異なるように感じることがあります。
これは光の当たり方や壁材の素材の違いによって生じる違和感です。
そのため、外壁の色を決める時は、実際にどう見えるかを意識しましょう。

不安に思うのであれば、ぜひ当社にご相談ください。
実際に塗装した際の色の見え方もよくしっています。
塗った時の色の変化を考慮した上で助言してもらえるでしょう。

□外壁塗装業者を選ぶ際の注意点とは

外壁塗装業者を選ぶ際には見積もりに関する詳細な説明があるかどうかを確認しましょう。
業者に依頼する時、誰でも気になるのが料金ですよね。
依頼主が見積書を見ても、理解できないことを逆手にとる悪質な業者も存在します。
補修すべき部分や補修方法、塗料の種類やそれに伴う価格についての説明に時間をかけてくれる業者を選びましょう。

また、見積額が適切であるかどうかを確認することも忘れてはいけません。
例えば塗料です。
塗料は種類によって価格が異なります。
耐久年数が長いほど、値段も高くなるでしょう。

さらに、塗料には大きく分けて7種類しかありません。
したがって、調べてみれば、簡単に特徴や価格がわかります。
見積書と相場の価格を照らし合わせてみて、大きな相違がある場合は業者に問い合わせてみることをおすすめします。

値引きの提案にも注意しましょう。
中には、大幅な値引き価格を提案してくる業者も存在します。
魅力的だと感じてしまうかもしれませんが、そのような業者には注意する必要があります。

材料の仕入価格が固定価格としてあるため、料金は下げづらいでしょう。
しかし、大幅に値下げされているということは可変費用が削減されているのです。
つまり、人件費が削られている可能性が高いということです。

人件費が削られていることは依頼主にとって何が良くないのでしょうか。
それは塗装の職人ではない方が塗装を行う可能性があるということです。
もしかしたら、派遣の作業員が塗装を行うかもしれません。

優れた技術を有している熟年の職人に塗装してもらいたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
大幅な値引きがされていると、そのような職人に作業してもらえないこともあります。
経験年数の浅い人によって雑に塗装されてしまう可能性もあります。

このように安いからといって必ずしも良いというものではありません。
そのため、大幅な値引きには大いに注意しましょう。

また、色のサンプルを見せてくれるかどうかも確認しましょう。
カラーシミュレーションではイメージしていた完成図との違いがある可能性が高いです。
その理由は上記でも述べましたが、光の加減や壁材の種類によって色の見え方は簡単に変化するためです。
実際に使用する壁材に試し塗りしてくれる業者を選ぶことがおすすめです。

近隣住民に誠実な対応してくれるかどうかも確認すべきでしょう。
外壁塗装の工事は、足場を組み立てる際の騒音や臭いで近所にも多大な影響を及ぼすかもしれません。
近所トラブルは大きな不安の1つですよね。

不安を感じている依頼主の心情をくみ取り、近所の方にあいさつ回りをしてくれる業者も存在します。
近隣住民に気配りができるかどうかは、業者を選ぶ上で欠かせない要素でしょう。
依頼主だけではなく、近隣住民にも誠実な対応ができる業者を選ぶのが良いでしょう。