東広島市のすごい外壁塗装店

外装とは、外壁や屋根のように外から見える設備や装飾のことを指します。
外装は、家の印象を決める大切な部分ですので、できるだけ綺麗に保ちたいという方も多いでしょう。
外壁や屋根は、雨風や紫外線を常に浴び続けているため、経年劣化していきます。
そこで今回は、綺麗に保つために行われる外装工事の種類を紹介します。

□外装工事とは？

外装工事は主に、外壁工事と屋根工事です。
劣化具合等によってリフォーム方法が変わります。
塗り替え、カバー工法、張り替えなど様々なものがあります。

塗り替えでは、外壁材や屋根材に合わせた塗料選びが求められます。
カバー工法は、既存の外壁材や屋根材の強度が残っている場合におすすめです。
張り替えは、既存の外壁材や屋根材の強度が残っていないときに選びましょう。
劣化の具合や耐用年数、塗装の単価などを考えた上で選ぶことがおすすめです。

外装工事は、トラブルの対処のためにすることがあります。
雨漏りが発生した時は工事を行いましょう。
雨漏りが起きるということは、建物内部に水が浸入してきているということなので、放置していると内部に使用されている木材が腐り、鉄は錆びてしまいます。
建物の劣化が進んでから工事をしてしまうと工事費用が高くなりますので、早めの対処を行いましょう。

そして、外装工事はイメージチェンジのためにすることもあります。
外観の印象は、外装に使われている色によって変わります。
違う印象の外観にしたいという時に、塗り替え工事を行うこともおすすめです。
塗料ごとに展開されている色が違いますので、塗料の機能性も考慮して、サンプルを活用しながら色選びをしていきましょう。

□外装工事の内容と費用

住宅の外装工事には、コーキング補修や塗装、下地交換などがあり、工事費用の予算によって行える工事内容が変わってきます。
30万円前後で、窓枠と壁のつなぎ目部分の補修を行えます。
この30万円の中に、メンテナンス材や足場設置、養生などの費用が含まれています。

足場は一回組み立てて解体するのに、15万円前後かかります。
足場を必要としない工事では、2万円から5万円でメンテナンスができます。

100万円前後で、外壁塗装が行えます。
外壁材の劣化具合やどんな工法を選ぶのか、どの機能を持った塗料を選ぶのかによって費用は大きく変わってきます。
場合によっては、300万円ほどかかる外壁リフォームもあります。

□まとめ

外装工事は、塗料の種類やメンテナンス範囲によって金額が大きく変わります。
また、工事の目的も関わってきます。
外装は、家の顔であり、建物の劣化に大きな影響を与える部分ですので、定期的な点検やメンテナンスを行うようにしましょう。