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専門家コラム

外壁にひび割れが!原因と対策を東広島市の業者がご紹介します

2019年04月12日

「自宅の外壁にひび割れを発見したけれど、どのように対処したらいいのか分からない…。」
「そもそもどうしてひび割れができてしまったのだろう。」
このような疑問を抱えている方は、多いのではないでしょうか。

外壁のひび割れを放置していると、住宅全体に関わる重大な問題に発展してしまいかねません。

そこで今回は、外壁に生じるひび割れの原因と、その対策についてご紹介します。

 

□外壁に生じる3種類のひび割れと原因

外壁に生じるひび割れは、いくつかの種類に分けられます。
以下に、その中から3つをピックアップし、種類ごとに原因をご紹介します。

 

*その1:ヘアクラック

ヘアラックは塗膜に生じる細いひびです。
主な原因は、塗料の経年劣化や、業者の不適切な工事などが考えられます。

 

*その2:乾燥クラック

湿式工法の外壁では、乾燥する際に水分が蒸発し、収縮します。
その動きに耐えきれず、塗膜に入るひびのことを乾燥クラックと言います。
これは、塗装の際に、外壁が乾燥しきらないうちに塗装をすると、生じやすくなってしまいます。

 

*その3:縁切れクラック

湿式工法の外壁材に多く見られるひび割れです。
一面の壁を塗る際に、一時中断して塗りついだり、やり直したりした場合、その境目に入るひびのことを指します。

 

□ひび割れの対策とは?

 

ここでは、上記でご紹介した3種類のひび割れの対策についてご紹介します。
それぞれに共通して言えるのが、業者の不適切な工事が原因になりうることです。

そのため、対策としては、実績があり、かつ信頼できる業者に施工を依頼することが挙げられます。
その際に重要になるのが、入念な業者選びです。
業者選びの際には、必ず複数の業者に相見積もりを行いましょう。
そして比較検討した上で、自分に合った業者を見極めることが重要です。

 

□ひび割れを放置しているとどうなるのか?

 

上記でご紹介したようなひび割れを放置すると、隙間から雨水が侵入し、建物が内部から腐食してしまいます。
住宅全体に被害が及べば、多額の補修費を支払わなくてはなりません。
そのような事態を避けるためには、定期的に業者にメンテナンスをしてもらうことが欠かせません。

 

□まとめ

 

以上、外壁に生じるひび割れの原因と対策をご紹介しました。

一つの住宅に長く住み続けるためには、外壁のひび割れなどの小さな不具合にも迅速に対処していくことが重要です。
外壁にひび割れを発見した方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

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