東広島市のすごい外壁塗装店

専門家コラム

東広島市で屋根塗装をお考えの方必見!施工の流れを解説します!

2022年04月16日

屋根塗装を施工する際には手順があります。
今回は、屋根塗装の施工の流れと注意点をご紹介します。
東広島市にお住まいで屋根の補修をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□施工の流れについて

はじめに、施工の流れをご紹介します。
1番目に、お問い合わせをいただきます。
当社の場合は、当社のホームページや地元の口コミ、チラシ等でお客様のほうからご連絡いただいています。

2番目に、現場調査です。
建物の傷み具合や塗り面積、補修が必要な箇所を、塗装職人自らの目で正確に調べ、調査用紙に記入します。
また、このときに写真を撮影し施工前の状態を記録します。

3番目に、見積書提出・成約です。
建物の状態やお客様のご希望をもとに、見積書を作成して提出いたします。
当社では、基本的に複数のプランをご用意しております。

4番目に、色決めです。
塗料メーカーが出している色見本をもとに、施工宅の色をスタイリングします。
たくさんの色の組み合わせがあって迷われる方には、当社が色決めのお手伝いをさせていただきます。

5番目に、近隣ご挨拶です。
着工前には、近隣にお住まいの方々にご挨拶をするとトラブルを防ぐことにもなります。
施工業者の方がやってくれるところもあるので、挨拶回りをしてもらえるか一度確認してみると良いでしょう。

6番目に、足場組み立てです。
足場は安全に作業するために必要不可欠です。
当社では、安全性の高い単管ブラケットという足場を専門の足場屋さんに設置してもらっています。

7番目に、下地処理です。
当社では、高圧洗浄の際に亀裂やすき間が入っている部分から水漏れしてしまうことを防ぐために、先にコーキング材などで下地処理を行っています。

8番目に、高圧洗浄です。
高圧洗浄によって、外壁に付着している汚れを取り除きます。

9番目に、養生です。
塗装しないところに塗料がつかないよう、ビニールシートと養生テープで覆います。

10番目に、塗装です。
当社の屋根塗装では、下塗りと上塗りを各2回(4回塗りが基本)ずつ行います。

11番目に、仕上がりチェックです。
塗り残しはないか、やり直しの必要はないかしっかりチェックします。

12番目に、清掃・足場解体です。
その後、完工となります。

□屋根塗装における注意点とは?

屋根塗装の際に気をつけてほしいことは2つあります。

1つ目は、塗装の回数です。
これは、スレート瓦屋根にあてはまることですが、塗り替え回数には上限があります。
前回からの塗り替え間隔や、劣化具合によって違いは出てきますが、3回が上限と言われています。
これは、塗装回数を重ねることで、塗膜が厚くなり割れる可能性があるためです。

2つ目は、メンテナンス不可な場合もあることです。
屋根材自体に大きな損傷や割れがあったり、広範囲に渡って劣化している場合は塗装が不可能です。
このような場合は、葺き替えを依頼しましょう。

□まとめ

本記事では、屋根塗装の施工の流れと注意点をご紹介しました。
本稿が皆さんの参考になれば幸いです。
東広島市にお住まいで屋根塗装をお考えの方は、当社までお問い合わせください。

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