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専門家コラム

外壁塗装のタイミングとは?時期と症状に分けてご紹介します!

2023年03月08日

「外壁塗装はいつ行うべきかわからない」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装を行う目安と外壁塗装を行うタイミングとなる症状についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
 

□外壁塗装を行う目安は

 
日本の住宅の平均寿命は、約30年と短いです。
そのため、定期的にメンテナンスを行う必要があります。
では、外壁塗装を行う目安の時期はあるのでしょうか。
 
一般的に、外壁塗装の目安は、築10年で1回目の塗装と言われています。
塗装をすることで、建物の美観を保ったり、外壁を保護できたりします。
外装劣化診断をして、状態を確認してみることをおすすめします。
 

□外壁塗装を行うタイミングとなる症状

 
前章では、一般的な外壁塗装の目安が築10年だとお伝えしましたが、ここからは外壁塗装を行うタイミングとなる症状をお伝えします。
 
1つ目は、チョーキング現象です。
外壁を触った時に壁の色と同じ粉が手につくという現象です。
紫外線や直射日光、雨、風などが原因となり塗装が劣化し、成分の顔料がチョークの粉のように表面に付着しているという状態です。
この現象が生じているということは、塗料は耐久力を失っていることとなり、危険度も高くなります。
早急な対処が必要となるでしょう。
 
2つ目は、ひび割れです。
ひび割れの塗膜やモルタル外壁は、隙間から雨が入り込んでしまい、構造材のカビやさび、腐食といった症状につながる恐れがあります。
建物自体の強度をも脅かすこととなり、とても危険です。
ひび割れの深さがわからないときは、点検をすることをおすすめします。
 
3つ目は、雨漏りです。
室内に雨漏りが生じている場合、外壁や屋根の構造に何らかの問題がある場合が高いです。
防水シートが劣化していたり、外壁内部に天水が浸水していたりする可能性があり、早急な対応が必要となるでしょう。
家全体の耐久性が落ちてしまう恐れもあります。
 
4つ目は、外壁の汚れ、カビ、コケです。
汚れがつきやすくなったということは、塗装の防水力や耐久力が低下してしまっていることが考えられます。
点検をしてもらい、塗装が必要かを確認してみることをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は、外壁塗装を行う目安と外壁塗装を行うタイミングとなる症状についてご紹介しました。
一般的には築10年で行うこととなりますが、劣化症状が生じている場合は早急に対応しましょう。
広島にお住まいの方で外壁塗装に関してお悩みの方はぜひ当社にお任せください。
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