東広島市で屋根塗装でお困りの方へ！剥がれの原因とは？

2022年12月08日

「屋根塗装が剥がれてきたけれどどうしよう」
「剥がれてしまったらどうすれば良いのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、屋根塗装が剥がれる原因についてと、剥がれた時の対処法についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□屋根塗装が剥がれる原因について

屋根塗装が剥がれてしまうのは、なぜでしょうか。
その理由をお伝えします。

1つ目は、前回の塗装の施工不良です。
塗装してから1〜2年しか経っていないという方は、施工不良である可能性があります。

2つ目は、屋根材自体の不具合です。
こちらも、1〜2年で剥がれてしまう原因となります。
塗装できない「パミール」という建材を使用した屋根も中にはありますので、きちんと点検してもらうことをおすすめします。

3つ目は、経年劣化です。
建ててから一度も塗装をしていなかったり、前回の塗装から5年以上経過していたりする場合は、経年劣化である可能性が高いでしょう。
屋根は雨風や紫外線といった外界の影響を受けますので、塗装された塗料が劣化して、剥がれを起こしてしまいます。

具体的な劣化症状は、以下の通りです。
・色あせ
・ひび割れ、欠け
・コケ、反り

これらの症状がある場合は、塗り替え時期といえるでしょう。

□屋根塗装が剥がれたら？

では、屋根塗装が剥がれたらどうすれば良いのでしょうか。
結論から申しますと、剥がれたら補修が必要となります。

剥がれを放置していると、剥がれた部分から雨水を吸収して脆くなっているので、雨や風、紫外線といった外的要因からさらにダメージを受けてしまいます。
どんどん劣化してしまい、雨漏り等を引き起こしてしまう恐れもあるでしょう。
剥がれはすぐに雨漏りを発生させるという訳ではありませんが、放置していると、じわじわと時間をかけて屋根の内部まで劣化してしまうかもしれません。
あとから雨漏りして後悔しないように、できるだけ早めの補修をおすすめします。

剥がれが見つかった場合は、すぐに専門家に点検してもらうと良いでしょう。
どのような状態かを見てもらうことで、最適な修繕を提案してもらえます。