東広島市のすごい外壁塗装店

専門家コラム

屋根塗装は雨の日でも可能?NGである理由を解説

2022年11月29日

「雨の日の屋根塗装がNGである理由ってなんだろう」
「雨以外に屋根塗装ができない日ってあるのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、東広島市で屋根塗装をお考えの方に、雨の日の屋根塗装がNGである理由と雨以外に屋根塗装ができない日についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□雨の日の屋根塗装がNGである理由とは?

雨の日は、屋根塗装を行うべきではありません。
そのNGな理由について見ていきましょう。

1つ目は、膜厚が薄くなり、耐久性が落ちるからです。
雨の中屋根塗装をすると、どうしても塗料が流れてしまい、十分な膜厚を確保できず、耐久性が落ちてしまいます。

2つ目は、剥がれやすくなるからです。
雨が降っている場合、湿度が高くなり、なかなか乾かない状態が続きます。
乾かない状態のまま塗り重ねたとしても、剥がれやすくなってしまいます。

3つ目は、見た目が悪くなることです。
塗料が垂れてしまったり、乾く前に雨が当たったことでクレーターのような跡がついてしまったりする恐れがあり、見た目の悪さに繋がってしまいます。

以上がNGな理由でした。

□雨の日以外に屋根塗装ができない日

ここまでで、屋根塗装は雨の日には行うべきではないことをご理解していただけたと思います。
では、雨の日以外で屋根塗装ができない日はあるのでしょうか。

まず、強風の日です。
職人の安全性を確保するために、強風の日には作業が行われない場合あります。
強風によって塗料にホコリやチリが付着してしまう恐れもあります。
また、足場組みや解体も行われません。

次に、大地震発生時です。
予知できるものではありませんので、中断となります。

最後に、これから雨が降る可能性が高い日です。
まだ雨が降っていないとしても、これから降る可能性が高い場合もできません。
なぜなら、塗料の乾燥に影響があるからです。
外壁塗装の工程である、下塗り、中塗り、上塗りは、十分に乾かす必要があるため、これから雨が降りそう、といったタイミングでは行われないでしょう。

以上が、雨の日以外に屋根塗装ができない日でした。

□まとめ

今回は、雨の日の屋根塗装がNGである理由と雨以外に屋根塗装ができない日についてご紹介します。
雨の日は屋根塗装ができませんが、雨以外にも屋根塗装ができないタイミングがあることを覚えておきましょう。
東広島市で屋根塗装をお考えの方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

facebookでシェア twitterでシェア
 

たつみ塗装工業は下記の地域で「すご腕塗装」をお届けします。

東広島市、東広島市近郊
無料お見積りはこちら