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専門家コラム

東広島市で外壁塗装を検討している方へ!ツヤありとツヤなしについて解説!

2022年02月28日

外壁塗装を考える場合、どんな色にするかが気になりますが塗装の「ツヤ」も家の印象に大きな影響を与えます。
ツヤの有無やツヤの程度によって家の雰囲気は全然変わります。
そこで今回は、外壁塗装のツヤのありなしはどう違うのか、どちらが良いのかを紹介します。
東広島市にお住まいで気になる方はぜひ参考にしてください。

□外壁塗装のツヤあり・ツヤなしの違いを紹介します

外壁塗装のツヤの有無は光の反射率で決まります。
反射率とは、60度の入射角から差し込んだ光が、60度の反射角におけるかえってきた光の割合で定義されます。
光をよく反射する素材はツヤがあり輝いて見え、反射しない素材はツヤがなくあまり目につきません。

外壁塗装に用いる塗料はツヤ(艶)の程度により、艶あり、7分艶、5分艶(半艶)、3分艶、艶なしの5段階の区分があります。
大体の目安ですが約70パーセント以上の反射率で艶あり、60パーセント以上で7分艶、35パーセント以上で5分艶、15パーセント以上で3分艶、5パーセント以下で艶なし、と言われます。
艶あり、7分艶はツヤがある、3分艶、艶なしはツヤがないという印象の仕上がりになります。
自分の家のイメージに合うツヤの塗料を選びましょう。

□ツヤありかツヤなしかどちらを選ぶと良いのか?

ツヤのありなしは、個人の好みで決めてしまうのがおすすめです。
ツヤありは新築のように光沢がある家になり、ツヤなしは落ち着いた雰囲気の家になります。
塗装業者に頼めば、塗料の色の見本や実際に塗装した例を見せてもらったり、試し塗りしてもらうのも可能です。
家の外観や周りの街並み、そしてあなたの好みから合わせてじっくり吟味して決めましょう。

もし特にこだわりがない場合、ツヤありの塗料を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、一部のツヤなし塗料はツヤありに比べて耐久性が低いからです。
耐久性は製品によって異なり、一概にツヤなしは耐久性が劣るとは言えません。
耐久性の高いツヤなし塗料もありますが、どちらでも良いのであれば耐久性を心配しなくて済むツヤありを選ぶのがおすすめです。

□まとめ

この記事では、外壁塗装のツヤのありなしの違いやその選び方について紹介しました。
外壁のツヤで家の印象は大きく変わるので塗料は慎重に選びましょう。
不安があったり絶対に失敗したくない場合は専門の業者に依頼することもおすすめです。
東広島市にお住まいで、外壁塗装をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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