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専門家コラム

東広島市で屋根塗装をしたい方へ!太陽光パネルがある場合の施工方法を解説します!

2021年12月20日

「太陽光パネルがついているが、屋根塗装は必要なのか」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では屋根塗装の必要性と太陽光パネルをつけている状態で屋根塗装を行うケースを紹介します。
東広島市にお住まいで、屋根塗装をお考えの方はぜひ参考にしてください。

□太陽光パネルをつける前に屋根塗装をすべき?

太陽光パネルを設置しようとしたところ、屋根塗装も一緒にやっておくべきだと言われた方もいらっしゃるでしょう。
太陽光パネルの設置だけを検討していた方は、急に出費がかさむことになりびっくりしてしまうでしょう。
そこで、まずは屋根塗装をしておくべきケースとそうでないケースについて紹介します。

*屋根塗装をすべきケースについて

まず、すでに屋根にコケが生えている方や、前回の塗装から時間が経っていて、数年以内にコケが生えるのが心配という方です。
この場合は、屋根材を保護する目的で塗装をしておくと良いでしょう。
塗膜が雨や汚れから屋根を守ってくれるので、長期的に雨漏りを防げるというメリットがあります。

次に、太陽光発電の設置に足場を使う予定がある方です。
これは、屋根の傾斜角度や太陽光パネルを設置する工事会社の考え方によって異なります。
足場を組む予定がある方は、一緒に屋根塗装を検討すると良いでしょう。

最後に、築10年前後住宅でこれまで一度も屋根塗装を行っていないという方です。
屋根塗装は日々雨風にさらされており、確実に劣化しています。
そのため、塗装をしたことがないという場合は塗装をしてから屋根塗装をすると良いでしょう。

*屋根塗装をしないでも良いケースについて

それは、屋根に艶が残っている場合です。
前回の塗装からそれほど時間が経っていないという方が当てはまるでしょう。
太陽光パネルを設置している屋根は、劣化が遅くなるので、現状の屋根塗装に問題がないという方は塗装が必要ないでしょう。

他にも、そもそも塗装が必要ではない屋根材を使用しているという場合です。
その屋根材には、和瓦や洋瓦などが当てはまるでしょう。

□太陽光パネルをつけている状態で屋根塗装を行うケース

太陽光パネルをつけたあとに、雨漏りが発生した場合は、屋根塗装を行う必要があるでしょう。
その場合は、太陽光パネルを脱着して補修を行います。
ただし、足場の設置費用、屋根の塗装費用に加えて太陽光パネルの脱着費用がかかるので補修費用は高くなってしまいます。
しかし、全体塗装を行うことで屋根材本来の耐久性が維持できます。

太陽光パネルを外さずに、パネルがついていない部分だけ屋根塗装を行って欲しいという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、今後太陽光パネルを外した時に屋根の色が異なる場所が残るということを理解しておく必要があります。

□まとめ

この記事では、太陽光パネルがある住宅は屋根塗装をすべきかどうかについて解説しました。
太陽光パネルを設置している住宅は増えていますが、屋根塗装についてお困りの方も多いでしょう。
東広島市にお住まいで、外壁塗装をお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。

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