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専門家コラム

広島市にお住まいの方に向けて屋根塗装で使われる塗料の種類を解説します!

2021年11月28日

「屋根の塗料の違いやどのように選べば良いのかわからない」
広島市にお住まいで、このようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、塗料の種類と違い、選ぶ際のポイントについて解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□屋根塗料の種類と違いについて

1つ目が、ウレタンです。
この塗料を選ぶメリットは、安価なことと密着性が高いことが挙げられます。
しかし、耐用年数は8から10年程度で、耐候性は高くない点がデメリットです。

2つ目が、シリコン塗料です。
この塗料を選ぶメリットは、価格と機能のバランスが良く、汚れや色あせに強いことです。
一方で、密着性が低く、グレードが幅広いというデメリットがあることを理解しておきましょう。
耐用年数は、10年から15年程度です。

3つ目が、無機塗料です。
この塗料を選ぶメリットは、耐候性が非常に高いことです。
しかし、高価で取扱が少ないことがデメリットです。
耐用年数は、20年から25年程度です。

□塗料を選ぶ際のポイントとは?

続いて、屋根に使う塗料を選ぶ際のポイントをご紹介します。

1つ目が、どんな外観にしたいかっです。
屋根は、家の印象を大きく左右する重要なパーツです。
そのため、色選びには慎重になる方が多いでしょう。
特に、屋根のメンテナンスで、これまでと違う色に塗り替える場合は、色見本で比較する他に、実際にその色を使っている家を近隣で探してみることもポイントです。

2つ目が、次の塗装まで何年持たせたいかです。
塗料と一口に言っても、耐用年数や機能は様々です。
頻繁に塗り替えたいという方や、今の家にそう長く住む予定がないという場合は、ウレタンなど比較的耐用年数が短いものを選んで良いでしょう。
一方で、できるだけ長持ちさせたいという場合や、多くの実績がある塗料が良いという場合は、シリコン塗料を選ぶと良いでしょう。

ただし、長持ちする塗料を選んだとしても、下地が先に劣化する可能性もあるので、塗装の際には下地の劣化状況も把握しておくことが大切です。

3つ目が、家の問題を解決できるものを選ぶことです。
例えば、屋根が錆びるのが嫌な方は、錆び止めの入ったもの、家の中が熱くなることに困っているという方は、遮熱塗料を選ぶ、などです。

□まとめ

この記事では、塗料の種類と違い、選ぶ際のポイントについて解説しました。
当社では、お客様のご希望に合わせた塗装工事のプランをご紹介します。
気になる方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

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