東広島市にお住まいの方必見!屋根塗装の際のアンテナについて解説します!
2021年11月20日
「屋根塗装の際、屋根のアンテナはどうするのだろう」
このような疑問を感じたことがある方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、屋根塗装の際のアンテナについて東広島市の塗装業者が解説します。
気になる方は、ぜひ参考にしてください。
□屋根塗装の際にテレビアンテナはどうする?
屋根にテレビのアンテナがあっても、屋根の塗装工事は行えます。
そこで、その場合にどのように施工するのかを2つのパターンに分けて紹介します。
1つ目が、養生して塗装するケースです。
現在使用しているテレビのアンテナをそのまま残し、養生をすることで塗装を行います。
基本的にアンテナを動かすことはありません。
養生で、水や塗料の飛び散りを防げます。
ただし、アンテナが壁側についていて、屋根塗装と同時に外壁の塗装も行う場合には、いったん取り外す必要があります。
その場合は、工事期間中、該当する放送のテレビの視聴はできないことを理解しておきましょう。
2つ目が、アンテナを撤去して施工するケースです。
これは、使用していないアンテナが屋根に残っている場合に取る方法です。
最近では、地上デジタル放送専用のUHFアンテナと衛星放送専用のBS/CSアンテナを設置されているご家庭が多いです。
しかし、2011年にアナログテレビの放送が終了したのちも、該当のVHFアンテナを屋根に残している方もいるでしょう。
その場合は、使わないアンテナを外して塗装を行うことをおすすめします。
□アンテナをそのまま放置したらどうなる?
続いて、古いアンテナをそのまま放置していたらどうなるかについて解説します。
1つ目に考えられるケースは、アンテナが倒れることです。
アンテナを放置すると、最終的には錆びて倒れてしまいます。
さらに、アンテナの支柱を支えているワイヤーが錆びてしまうと切れて落下してしまう可能性もあります。
2つ目のケースが、棒が折れることです。
台風や強風、鳥が止まるなど様々な影響でアンテナは折れてしまいます。
人の手でも折れるくらいなので、飛んで行ったり落下したりする危険があります。
いずれの場合も、アンテナの錆びが屋根に移り汚れたり、他の家に迷惑をかける可能性があるので、古いアンテナは撤去することをおすすめします。
□まとめ
この記事では、屋根塗装の際のアンテナについて解説しました。
当社では、お客様に合わせた屋根塗装のプランをご提案しますので、安心してお任せいただけます。
東広島市にお住まいで、屋根塗装の劣化が気になってきた方は、ぜひ一度当社にご相談ください。