東広島市のすごい外壁塗装店

専門家コラム

外壁塗装の耐用年数とは?東広島市の専門業者が解説します!

2021年06月28日

「外壁塗装は何年ぐらいで塗り替えるものなのだろうか」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装の塗り替え時期を把握するためには、耐用年数について知っておく必要があります。
そこで今回は東広島市にお住いの方に向けて、外壁塗装の耐用年数についてご紹介します。

□外壁塗装の種類ごとの耐用年数をご紹介!

塗料の耐用年数は一般的に10年となっています。
その理由としていくつかの塗料をご紹介します。

まず、ウレタン塗料が挙げられます。
こちらの塗料は伸縮性に優れており、塗膜に光沢があるのが特徴的です。
耐用年数は8年から10年であり、コストパフォーマンスに優れています。

次に、シリコン塗料が挙げられます。
こちらもコストパフォーマンスの高い塗料であり、現在人気のある塗料です。
耐用年数は10年から15年です。

その次に、フッ素塗料が挙げられます。
フッ素塗料は耐用年数が非常に長いことで有名で、耐用年数は15年から20年です。

このように塗料にはさまざまな種類がありますが、耐用年数はおおよそ10年前後です。
そのため、10年を目安に塗り替えを検討されることをおすすめします。

□塗装を塗り替えるタイミングとは?

先ほどは塗料の耐用年数についてご紹介しました。
では、塗料を塗り替えるタイミングを具体的に考える基準はどのようなものがあるのでしょうか。
ここで詳しくご紹介します。

1つ目は、先ほどご紹介した耐用年数から判断する場合が挙げられます。
塗料は10年前後で劣化が始まることが多いため、10年が経過すれば塗り替えを検討してみましょう。

2つ目は劣化症状です。
こちらは年数よりもより確実な判断方法です。
外壁の劣化症状が確認できれば、塗料が寿命を迎えているのでなるべく早めに塗り替えましょう。

具体的な劣化症状としては
・チョーキング
・膨れ
・剥がれ
などが挙げられます。

チョーキングとは外壁を手で触った時に、白い粉が付く状態のことを指します。
これは色を付けるための「顔料」というものが、劣化により表面に出てくることから発生します。
膨れや剥がれとは、その名の通り塗料が膨れ上がったり、剥がれたりする状態のことを指します。
塗料と外壁材との密着性が劣化により無くなっていくと膨れたり、塗料自体が剥がれたりしてしまいます。

これらの症状は外壁が劣化しているというサインですので、なるべく速やかに塗り替えをするようにしましょう。

□まとめ

東広島市にお住いの方に向けて、外壁塗装の耐用年数についてご紹介しました。
外壁塗装の塗り替えを検討される際は10年を目安に考えられることをおすすめします。
また、10年が経過していなくても、劣化症状が出始めた場合は塗り替えを検討しましょう。
本記事が外壁の塗り替えを検討されている方の参考になれば幸いです。

facebookでシェア twitterでシェア
 

たつみ塗装工業は下記の地域で「すご腕塗装」をお届けします。

東広島市、東広島市近郊
無料お見積りはこちら