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専門家コラム

外壁塗装の劣化症状とは?東広島市にお住まいの方に向けて解説します!

2021年06月16日

東広島市で外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装のメンテナンスは明確なタイミングがなく、どの時期に塗り替えを行えばよいかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そんな時は、外壁塗装の劣化症状を確認するのがおすすめです。
そこで今回は、外壁塗装の代表的な劣化症状についてご紹介します。

□代表的な外壁塗装の劣化症状をご紹介!

外壁塗装の劣化症状は進行すると目に見えて現れるようになります。
この劣化症状を早期に発見して補修工事をすることが、住まいを長期間快適に維持するために非常に大切です。
そこでここからは、具体的な劣化症状例をご紹介します。

1つ目が、ひび割れです。
幅0.3mm未満の小さなひび割れの場合は経過観察でも問題ありません。
しかし、幅0.3mm以上の比較的大きなひび割れを発見した場合は、早々の補修が必要となります。

2つ目が、色褪せです。
色褪せは、塗料が紫外線によって劣化するために起こり、避けられない症状です。
色褪せは外観が古く見えてしまうだけでなく、塗膜の防水機能が低下しているサインなので早々にメンテナンスを検討しましょう。

3つ目が、チョーキングです。
チョーキングも、塗料が紫外線によって劣化することで起こる症状です。
外壁に触れるとチョークのような白い粉が付くのが特徴です。

4つ目が、カビやコケ、藻の発生です。
こちらは特に、太陽の光が当たりづらく湿気が多い北側の外壁に起こりやすい症状です。

□劣化症状の決方法をご紹介!

まずは、コーキングの打ち替えです。
既存の劣化したコーキングを撤去して新たなコーキングを上から塗布する方法です。
既存のコーキングを残す増し打ちという方法もありますが、既存の劣化がそのままになるため耐久力が保てなくなる可能性があり、あまりおすすめできません。
コーキングは目地だけでなく、0.3mm以下のひび割れを補修するのにも効果的です。

次に、高圧洗浄・バイオ洗浄です。
外壁にコケや藻が発生した場合は、高圧洗浄で解決できます。
高圧洗浄とは、特殊な洗浄機を使って高圧の水を噴出し、外壁のコケや藻、汚れを落とす作業です。

そして、さらに汚れがひどい場合はバイオ洗浄がおすすめです。
バイオ洗浄は、バイオ洗浄液という専用の液体を外壁に塗布した後で高圧の水で洗い流していくという作業です。

□まとめ

今回は、東広島市で外壁塗装をご検討中の方に向けて、代表的な外壁塗装の劣化症状についてご紹介しました。
また、劣化症状の解決方法についてもご紹介しました。
この記事が外壁塗装について改めて考えるきっかけになれば幸いです。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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