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専門家コラム

屋根塗装の目的とは?広島にお住いの方必見です!

2021年06月08日

「屋根塗装の目的は一体何だろう」
広島にお住まいで、このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、そのような方に向けて塗装の目的についてご紹介します。
ぜひお役立てください。

□屋根塗装の目的をご紹介!

屋根塗装の目的はいくつかあります。

1つ目に、防水性を高めることが挙げられます。
屋根塗装を塗り直すことで、塗膜が元の状態に戻るため、雨漏りのリスクが軽減されます。

2つ目に防錆性を高めることが挙げられます。
再塗装を行うことにより、屋根材そのものの錆の発生を抑制する効果が期待できます。

3つ目に屋根材の耐久性を高めることが挙げられます。
屋根材に塗装することで、屋根に防水性を持たせることが可能です。
そして2つ目の目的にもつながりますが、金属部分が塗装により腐食しにくくなるため、屋根の劣化を遅くすることが可能です。

4つ目に遮熱性・断熱性を高めることが挙げられます。
特に遮熱塗料や断熱塗料と呼ばれる塗料を使用することで、これらの効果が期待できます。
遮熱性や断熱性が高まると、室温をコントロールしやすくなるため、光熱費を抑えられる可能性があります。

以上のように屋根塗装にはさまざまな目的があります。

□屋根塗装をするタイミングとは?

屋根塗装をするタイミングは、劣化症状が確認できたときが最適です。

主な劣化症状としては
・色あせ
・ひび割れ
・塗膜の剥がれ
などが挙げられます。

まず、色あせとは屋根の本来の色よりもくすんだように色が変わってしまう状態を指します。
スレート、ガルバリウム、セメント瓦といったように塗装している屋根材でこの色あせは生じます。
この症状は劣化の初期状態です。

次に、ひび割れです。
ひび割れはその名の通り、屋根材にひびが入って割れている状態を指します。
細かなひび割れでも雨漏りの原因となる恐れがありますので、速やかに補修する必要があります。

最後に塗膜の剥がれです。
塗膜の剥がれとは、屋根の塗装が劣化により剥がれてしまった状態を指します。
塗膜が剥がれ落ちてしまっている場合は、ひび割れと同様に雨漏りの原因となる恐れがあります。

これらの劣化症状が確認できた場合は、塗り替えを検討されることをおすすめします。

□まとめ

今回は、屋根塗装の目的についてご紹介しました。
屋根の塗装工事を依頼される際には、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。
屋根塗装に関するご質問やお悩みなどがございましたら、ぜひお気軽に当社までご連絡ください。

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