東広島市にお住まいの方必見！屋根塗装のメリットとデメリットについてご紹介！

2020年12月16日

東広島市にお住まいの方で屋根塗装をお考えの方はいませんか。
屋根塗装することでどのようなメリットやデメリットがあるのかよくわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は屋根塗装のメリットとデメリットについてご紹介します。
屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

□屋根塗装のメリットとは？

屋根は日光や雨、風などによって毎日ダメージを受けており、特に傷みやすい部分です。
毎日ダメージを受けることで、屋根に大きな傷ができたり、ヒビが入ったりしている場合は、雨漏れや家の骨組みの劣化につながることを理解しておきましょう。
では、屋根塗装にはどのような効果があるのでしょうか。
ここでは、屋根塗装の3つのメリットについてご紹介していきます。

1つ目は屋根が長持ちすることです。
マイホームにはできるだけ長く住みたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
屋根は家を長持ちさせるうえで非常に重要な役割を担っています。

先ほども記載した通り、屋根は毎日ダメージを受け日々劣化しています。
ダメージを受けたままにしておくと劣化が進行していきます。
そして最悪の場合は、お家の構造部分にも影響が出て、大規模な工事を行う必要が生じてしまうかもしれません。
そうなると、屋根塗装に工事にかかる費用よりも高額な費用が発生してしまうでしょう。

そういった事態を避けるためにも屋根塗装を行うことは重要です。
劣化症状に気付き、屋根塗装を行うことで傷んでいた部分を修復し長持ちすることにつながるでしょう。

2つ目は雨漏りを防げることです。
屋根にひび割れや穴が空いてしまうと、雨漏りの原因になります。
雨漏りは家に雨が侵入してくることだけではなく、家の造り部分である柱などの骨組みを劣化させることがあります。
そのような事態に陥る前に、屋根塗装を行い、新しい塗膜を作ることで雨の侵入を防ぐことができ、家を丈夫に保つことにつながるでしょう。

3つ目は節電効果が見込めます。
遮熱や断熱の機能を持つ塗料があることを知っていますか。
暑い夏は日光の日差しを屋根で防ぎ、室内の温度が高くなりすぎることを防ぐ効果があります。
また寒い冬は、室内の熱を外に逃さないようにすることや、寒さを緩和し温度を適切に保つ働きをします。
屋根がこのような働きをすることで、冷暖房の費用を削減することにつながります。

□屋根塗装のデメリットとは？

次にデメリットについてご紹介します。
屋根塗装するうえで、メリットだけではなくデメリットについてもしっかり理解しておく必要があるでしょう。
デメリットは大きく分けて2つあります。

1つ目は定期的に塗り替える必要があることです。
屋根は外からのダメージを受け続けているため、10年に一度ほどのベースで定期的に塗り替える必要があるでしょう。
塗料の効果は、時間の経過に比例して薄れていってしまいます。
そのため、塗料の効果を保ち、お家に長く住み続けるためにも定期的な屋根塗装は必要だと知っておきましょう。

2つ目は屋根塗装にかかる費用が高額であることです。
塗装にかかる費用の相場は40~100万円です。
費用は塗料や屋根の形、面積によって異なります。
高額な費用ですが屋根塗装のメンテナンスを怠り屋根にひびが入ってしまったり、穴が開いてしまったりすると、さらなる出費が必要になる可能性があるため十分に注意しましょう。

□屋根塗装をする際のポイントとは？

最後になりますが屋根塗装をする際に注意するべきポイントについてご紹介します。
高額な費用をかけたにもかかわらず、思い通りにいかなかった場合や予想以上の高額な料金を請求されることは避けたいですよね。
そこでここでは、屋根塗装をする際に注意するべきポイントについてご紹介していきます。

＊外壁と屋根は一緒に塗装工事すること

屋根や外壁工事は塗装にかかる費用以外に足場の設置にも費用がかかります。
足場にかかる費用の相場は約20~30万円です。
別々で工事を行うと、それぞれの工事に足場の費用がかかってしまうため、その分だけ費用も高くなってしまうでしょう。
しかし、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場の料金を一回で済ませられます。
そのため同時に工事することをおすすめします。

＊自社施工をしている業者に依頼する

自社施工をしている業者は仲介手数料がかからないためコスト削減につながります。
業者の中には契約した案件を下請け工業にまわす会社もあり、その場合は仲介手数料がかかるためコストも高くなります。
自社施工の会社であれば、予算を塗装工事のためだけに使用できるでしょう。
そのため、塗装工事をする際は自社施工をしているのかどうかをホームページを見て確認しておくことが大切です。