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専門家コラム

外壁塗装は必要ないのか?広島で外壁塗装を検討中の方へ!

2020年01月05日

「築10年になったけれど、損傷はないから外壁塗装は必要ないのでは?」
「外壁塗装をする理由を知りたい。」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
外壁塗装をご検討中の方の中には、外壁塗装の必要性について詳しく知っている方は少ないですよね。
この記事では、広島で外壁塗装を検討中の方に向けて、外壁塗装の必要性についてご紹介します。

 

□外壁塗装をする目的

外壁塗装は、見た目をきれいにすることが目的だと考えている方が多いのではないでしょうか?
もちろんその目的もありますが、本来の目的は家を保護することです。
外壁塗装をすることによって、防水や遮熱効果があるので、家の寿命を延ばすことに繋がります。

 

□外壁塗装の必要性

塗膜には寿命があります。
そのため、一定の期間がたつと、保護する効果を失ってしまいます。
外壁塗装をやらずに放置してしまうと、家の耐久性が下がります。
耐久性が下がってしまうと、外壁が剥がれたり、ひび割れが起こったりしてしまいます。
外壁塗装をしないまま放置してしまうと、外壁の劣化だけではなく、建物内部も劣化してしまうので、注意が必要です。
その結果、建物自体に悪影響が出てしまい、工事コストが増えてしまいます。
外壁塗装は、外壁に目に見える損傷がなくても定期的にした方が良いでしょう。

 

□外壁塗装を行うべき目安

*約10年

一般的に、築10年が塗り替え時期の目安と言われています。
築10年経つと、目に見える劣化症状が現れます。
方角によっては、紫外線の浴びやすさが異なり、劣化しやすさに差がでてきます。
そのため、築7年頃から外壁が劣化していないか確認することをオススメします。

*塗膜が劣化する順番

まず、塗膜の艶がなくなります。
次に、外壁の色が変化し、くすんだ色になってきます。
そのあと、チョーキング現象が起こり、外壁の表面を触れた際に白い粉がつくようになります。
これは、防水性の効果がなくなっている状況です。
防水性の効果がなくなると、コケや藻が発生しやすくなります。
そのあと、ひび割れや塗膜の剥がれなどの症状がでてきます。
チョーキング現象が起こり始めた時点で外壁塗装を行うのがベストです。

 

□まとめ

この記事では、広島で外壁塗装を検討中の方に向けて、外壁塗装の必要性についてご紹介しました。
外壁塗装は家を保護するためにも定期的に行いましょう。
当社では、外壁塗装についてのご相談を随時受け付けています。
外壁塗装の専門家がお客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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