東広島市のすごい外壁塗装店

「外壁塗装をしたいが、知識が少なくて困っている。」
「サイディングを塗装するときの注意点ってあるの？」
そんなお悩みや疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか？
住宅は長く住んでいると、外壁が風や雨によって劣化するため、定期的な外壁塗装が必要です。
しかし、外壁にはさまざまな種類があり、その種類に合った塗装をしなければいけません。
その中でもサイティングの塗装は難しく、失敗をして後悔している方が多いです。
そこで今回は、サイディングを塗装するときの注意点について紹介します！

 

□サイティングとは

サイティングとは、平たくて長い板状の外壁材を重ねながら張り合わせた外壁のことです。
ひび割れをはじめとする劣化が目立ちにくく、とてもおしゃれな外壁です。
カントリースタイルにおける定番の外壁で、ここ数年人気が高まっています。

 

□サイディングを塗装するときの注意点

＊工法の確認

サイディングには大きく分けて2つの工法があります。
それは、通気工法と直貼り工法です。
通気工法の場合は通常の塗装でも問題なく作業ができます・
しかし、直貼り工法の場合はサイディング自体が湿り、塗料が剥がれやすいです。
そのため、事前にサイディングの工法を確認し、直貼り工法の場合は塗装ではなく、外壁自体の交換をするようにしましょう。

＊弾性系の塗料は使わない

サイディングは夏場になると表面が熱くなりやすいです。
その状態で弾性系の塗料を使うと、塗膜が膨らんでしまい、膨れや剥がれなどの劣化現象が起こりやすいです。
そのため、サイディングの塗装において弾性系の塗料は向いていません。

＊劣化する前に塗装

クリヤー塗料はサイティングの模様を残すためには不可欠な塗料で、使用している方も多いです。
しかし、サイティングでは劣化が進むとクリヤー塗料が使えなくなります。
そのため、劣化が始まる目処である10年よりも少し早いタイミングでの塗装が必要です。

 

□まとめ

今回は、サイディングを塗装するときの注意点について紹介しました。
このように、いくつかのポイントを押さえておくだけで、サイティングの塗装を成功させられること間違いありません。
もしこれから外壁塗装をされるようでしたら、今回の記事を参考にして、サイディングの塗装方法を検討してみてください。
また、広島で外壁塗装をしようと考えている方で、ご不明な点やお悩みがございましたら、ぜひ一度、当社まで気軽にご相談ください。
外壁塗装に詳しいスタッフが皆様のお問い合わせを心よりお持ちしております。