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専門家コラム

広島の業者が工程から解説!外壁塗装工事にかかる期間はどれくらい?

2019年10月20日

「外壁塗装の工事ってどれくらいの期間がかかるのだろうか」
「外壁塗装を考えているが、できるだけ短い期間で工事を終わらせたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
自分がリラックスできる家の工事ですから、なるべく早く終わらせて落ち着いた暮らしをしたいですよね。
今回は、外壁塗装の工事の期間について解説するので、参考にしてください。

□外壁塗装の工程

外壁塗装にかかる期間を解説する前に、まずは外壁塗装の工程について時系列で確認しましょう。
外壁塗装は、「足場設置」「高圧洗浄」「養生・下地準備」「外壁・屋根塗装」「足場解体」という流れを踏んで完了します。
「養生」とは、塗料がついてはいけない部分をシートなどで覆う作業のことです。
どの作業も満足のいく外壁塗装には欠かせない作業で、これらのどこかを勝手に省いてしまっている塗装業者は、もしかしたら信頼できる業者ではないかもしれません。

□外壁塗装の工事の期間

工程を確認できたので、次に実際にかかる期間を解説します。

*工事は2週間程度

外壁塗装の工事期間は、2週間程度と言われています。
まず「足場設置」に1日、「高圧洗浄」に1日、「養生・下地準備」に1日程度かかり、これらが完了したら実際に塗装に入っていきます。
外壁塗装は、1回塗ってしまえばそれで終わりとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実はそうではありません。
塗料によって異なりますが、2、3回ほど重ね塗りをすることが多いのです。
塗料の乾燥には時間がかかるため、天候によりますが「外壁・屋根塗装」は5日間ほどかかります。
その後、軽い足場の片付けなどを済ませた後は、雨どいや雨戸などの細かな部分の塗装を行い、11日目くらいには塗装が完了します。
その後施主とともに塗装のチェックを行い、満足が得られれば片付けを完了して工事は終了します。

*天候などにより工事が長引くことも

天候に恵まれれば以上の工程を2週間ほどで完了できます。
しかし、悪天候が続いた場合、塗料の乾燥により時間がかかったり、塗りムラができてしまったりするため工事が長引く可能性が高いです。
施工計画は、天気をよく考慮して決めるとよいでしょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装の工事の期間について解説しました。
意外と早く終わる工事、長くかかる工事など様々で、今後外壁塗装工事をする際の参考になったのではないでしょうか。
広島で外壁塗装をお考えの方は、当社をご検討ください。
不具合をほっとけない職人魂を持ち、確かなデザイン力を持った腕自慢の職人たちが、お客様との密なコミュニケーションを通して素敵な外壁塗装を実現します。
外壁塗装に興味のある方は、ぜひ一度当社ホームページをゆっくりとご覧ください。

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