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専門家コラム

東広島市の方必見|屋根塗装におすすめの時期や避けるべき時期を紹介

2019年08月16日

「屋根塗装をするベストな季節ってあるのかな」
「今の時期に、屋根塗装をしてもよいのだろうか」
東広島市にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、屋根塗装にはそれを行う最適な時期があります。
そこで今回は、その屋根塗装をするおすすめの時期についてご紹介します。

 

□おすすめの時期

屋根塗装をするのにおすすめの時期は、春と秋です。
なぜなら、これらの時期は、3つの条件が揃っているからです。
それは、雨が少ない・気温が安定している・塗料の乾燥に必要な日照時間を確保できる、という3つの条件です。
屋根塗装をするなら、春か秋に行うと良いでしょう。

 

□避けた方が良い時期

逆に、屋根塗装を避けたい時期は、梅雨です。
梅雨は雨が多く、作業が中断することが多いです。
梅雨に屋根塗装を行うのは、できるだけ避けた方が良いでしょう。

 

□雨が多いとダメな理由

このように、雨の少ない時期には塗装が適していて、雨の多い時期には塗装は適していません。
では、なぜ雨が多いとダメなのかというと、乾燥中の塗料が水に弱いためです。
水に当たると、乾燥しきっていない部分の塗料が流れ落ちてしまう、塗料の乾燥時間が長くなるといった問題を引き起こします。

 

□屋根塗装をするべきタイミング

ここまで、屋根塗装をするべき時期などについてご紹介しました。
しかし、以下のような場合は、時期に関わらず、すぐに塗装しましょう。

 

*劣化症状が出ている

屋根に雨漏りの原因となる劣化症状が出ていれば、すぐに塗装しましょう。
具体的には、表面に塗料の粉が吹き出すチョーキングという症状が出ていれば、塗装を検討しましょう。
チョーキングが発生しているということは、その屋根は防水機能や防汚機能をほとんど失っており、雨漏りを起こしやすい状態ということです。
したがって、時期に関わらず早急なメンテナンスが必要です。

 

*築年数が10年以上経っている

家が建ってから10年以上経過し、まだ一度も屋根塗装をしていないなら、塗装を検討しましょう。
基本的に、最初の塗装は耐用年数が約10年のシリコン塗料での塗装なので、10年以上経っていると防水性や防汚性がほとんど機能していない可能性が高いです。
したがって、時期に関わらず、すぐに塗装を行うと良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、屋根塗装をするおすすめの時期について紹介しました。
また、逆に塗装を避ける時期や、時期に関わらず塗装するべきタイミングについても分かって頂けたのではないでしょうか。
ちなみに、当社は、東広島市にある完全自社施工の住宅塗装工事専門店です。
もし東広島市で外壁塗装、屋根塗装のことで何かお悩みがあれば、お気軽に当社へご連絡ください。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。

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