東広島市のすごい外壁塗装店

専門家コラム

広島で外壁塗装するなら契約の流れについて把握しておきましょう!

2019年08月06日

「外壁塗装で、決めなければならない契約の内容はどのようなこと?」
「外壁塗装に関して、知っておくべきポイントは何?」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、広島で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁塗装の契約までの流れについてお話しします。

 

□契約書

外壁塗装の契約書とはどのようなものでしょうか?
外壁塗装の契約書は、塗装に関する契約内容や塗装の仕様に関する取り決めをする書面のことをいいます。

 

□契約の流れ

外壁塗装の契約書には、塗装に関して塗装業者と顧客間で取り決められる要望や責任の所在を明確にする必要があります。
外壁塗装に関して上記の内容に関する情報の取り扱いや、契約するまでの流れに関して重要なポイントを紹介します。

 

*塗装する箇所や外壁の範囲を明確にする

必要に応じて追加するサービスに関する詳細を把握すると良いでしょう。

 

*塗装する箇所や外壁塗装の完了までの推定の工事日程

工事に必要な日程期間を明確にすることで人件費など、外壁塗装にかかる全体の費用を特定することができます。
さらに、プロセスごとに塗装内容や工程を明確にすることで詳細な費用帯を知ることが可能です。

 

*塗装に必要な塗料

要望や建物に応じ、塗料のクオリティを相談します。
使用される塗料ごとに推定の耐久期間や付加機能の有無で種類が異なります。
また、塗装に関して潜在的な障害がないか明確にすると良いでしょう。

 

*塗装に使用される全ての必需品を一覧表で記入する

塗料は大体25パーセントの外壁塗装の見積総額を占めるため、勘定明細表を項目別に箇条書きにすることをおすすめします。
外壁塗装に必要な用品とは、ブラシやローラー、足場、高圧洗浄などを指します。

 

*契約内容やその他サービスを確認する

要望や必要に応じて利用可能なサービスを追加します。(ペイントの色・機能性塗料)

 

*契約書で全ての金額を詳細に述べる

外壁塗装の見積総額、ディスカウント、支払い方法に関連した契約内容を明らかにします。
契約書には塗装業者と顧客間で合意した支払い方法やサービス内容についての契約条件を明確にしておきましょう。

 

□まとめ

今回は、外壁塗装の契約までの流れについてお話ししました。
外壁塗装でお悩みの方は、契約の流れに関して全体的なイメージを掴むことができましたでしょうか?
この記事を参考にして、自分のスタイルに合った外壁塗装を検討してください。
当社は、広島市を中心に外壁塗装を専門にしています。
何か疑問に思うことがあれば、ぜひお問い合わせください!

facebookでシェア twitterでシェア
 

たつみ塗装工業は下記の地域で「すご腕塗装」をお届けします。

東広島市、東広島市近郊
無料お見積りはこちら