外壁塗装工事にありがちなトラブル3選！東広島市の業者がご紹介

2019年04月24日

「外壁塗装工事を検討しているけれど、何かトラブルを起こしてしまわないだろうか…。」
このような不安を抱えている方は、多いのではないでしょうか。
せっかく時間も手間もかけて外壁塗装するのですから、満足のいくものにしたいですよね。

そこで今回は、外壁塗装工事にありがちなトラブルを、3つピックアップしてご紹介します。

□外壁塗装トラブルその1：塗装後の仕上がりに関するトラブル

外壁塗装工事におけるトラブルとして多いのは、やはり施工業者とのトラブルです。
塗装後の仕上がりが、当初イメージしていたものとは違うということが少なくありません。

例えば、塗装したばかりであるのに、すぐに塗装面が剥がれてきたり、色あせてきたりした場合は、明らかに業者の施工ミスです。
また、塗料の色について、実際に塗装してみると、当初イメージしていたものと色が違うということも多いです。
いずれのトラブルについても、業者選びの段階で、担当者と入念に話し合い、信頼できる業者に依頼することが重要です。

□外壁塗装トラブルその2：費用面でのトラブル

続いても、施工業者とのトラブルです。
工事が進むにつれて、当初予定していなかった工事も追加され、気がつけば費用が見積価格から大幅にオーバーしていた、なんてことが少なくありません。
このようなトラブルを避けるためには、入念な業者選びと見積もりが欠かせません。
業者選びの際には、必ず複数の業者に相見積もりを依頼して比較検討した上で、自分に合った業者を選ぶことが重要です。

□外壁塗装トラブルその3：近隣住民とのトラブル

外壁塗装工事に際しては、施工業者だけでなく、近隣住民とのトラブルも起こりがちです。
その中でも特に多いのが、騒音トラブルとニオイのトラブルです。

騒音トラブルは足場の設置・解体や工事関係者の出入りの際の騒音が原因となり、近隣住民との間で起こりやすいです。
また、ニオイについては、塗料の放つ独特なニオイが周囲に蔓延し、近隣住民に被害が及んでしまいます。
このような近隣住民とのトラブルを避けるためには、事前に近隣住民に挨拶をして、迷惑をかけるかもしれない旨を伝えておくことが重要です。
また、業者と相談をして、近隣住民にできる限り迷惑がかからないようにすることも同様に重要です。