2019年07月08日
屋根塗装でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
「屋根の塗装を塗り直しておしゃれにしたい。」
「屋根塗装をしたいのだけれど、どうすればいいのかわからない。」
「どのタイミングで屋根塗装をすればいいの?」
このような経験をしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
最近では、異常気象による豪雨や猛暑により、住宅が傷みやすくなっており、屋根を塗装し直す方も増えてきています。
しかし、いざ、屋根塗装をするといっても、塗装する時期がわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、屋根塗装をおすすめする時期について紹介します。
□屋根塗装をする時期
屋根を塗装する時期には、大きく2つあります。
1つは屋根を塗装する目安、もう1つは屋根塗装するタイミングです。
*屋根塗装をする目安
屋根塗装をする上では、屋根がどのくらい傷んでいるのかを知ることが重要になります。
屋根の傷みを知り、適切なメンテナンスをすると、綺麗で長続きする屋根を持つことができます。
逆に、屋根の傷みに気づかず放っておくと、雨漏りやカビ、壁のシミを引き起こします。
屋根を塗装する目安は、見た目から判断する場合、雨漏りがする、屋根瓦が割れている、屋根が色あせている、屋根にコケやカビが生えている、などがあります。
また、経年数により判断する場合、セメント系瓦の場合10〜15年、金属トタンの場合5〜8年、粘土系瓦の場合20〜30年、となります。
これら以外にも、屋根の材料や建てた時期により目安は様々に変わってくるので、細かい内容は業者に相談することをおすすめします。
*屋根塗装をするタイミング
屋根塗装には、塗装すべきタイミングと塗装すべきでないタイミングが存在します。
塗装する際には、塗料の乾燥が必要になるため、雨や雪、霧により塗料が濡れてしまう時期や、朝露や霜が降りる時期には塗装することができません。
そのため、春や秋の乾燥した時期が塗装に適した時期になります。
□まとめ
今回は、屋根塗装をおすすめする時期についてご紹介しました。
屋根塗装には適切な時期とタイミングがあり、それを知ることで綺麗で丈夫な塗装をすることができます。
最近、異常気象による豪雨や猛暑により、住宅が傷みやすくなっている中、塗装にについて考える良い機会かもしれません。
これを機に、一度屋根塗装を検討してみてはいかがでしょうか?
当社では、みなさまの求める確かな塗装を実現するため、無料お見積もりと職人による塗装をおこなっております。
屋根塗装についてわからないことがあれば、お気軽にご連絡ください!