外壁の劣化でお困りの方へ!広島の外壁塗装のプロが雨漏りの原因について解説します!

2021年05月16日

 外壁の劣化でお悩みの方に知っていただきたいのが、雨漏りの原因についてです。
雨漏りの原因は主に4つあります。
今回は、雨漏りの原因について広島の外壁塗装店が解説します。
外壁塗装の目的についても説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

□雨漏りの原因をご紹介!

ここでは、雨漏りの原因を4つ紹介します。

1つ目は、ひび割れからの漏水です。
ひび割れから水が入り込みます。

2つ目は、塗装の劣化による染み込みです。
水分を吸収しやすい外壁材では、塗料のおかげで水が内部に入り込みません。
しかし、塗料が劣化すると外壁に水が染み込み、内部に水が入っていきます。

3つ目は、コーキングの切れです。
外壁と開口部周りの取り合いを防水性や気密性のあるシーリング材で充填することをコーキングといいます。
これが劣化したり、切れたりすると防水性や気密性が損なわれ、隙間から水が入り込みます。

4つ目は、外壁の下地や構造体の劣化です。
下地のシートが破れたり、構造体が腐食したりしていると漏水が発生します。
外壁の下地にはタイベックシートと呼ばれる防水シートがあるのが一般的です。
このシートが住宅内部に水が入り込むのを防いでいます。

広島市や近郊にお住まいで、雨漏りの症状がありましたら、当社までご連絡ください。
無料診断にうかがいます。

□外壁塗装を行う目的とは?

外壁塗装は10年から15年に一度行うのが一般的です。
雨漏りを予防するためにも外壁塗装は必要です。
しかし、塗装は建物のメンテナンスとして行う工事です。
雨漏りを直す「補修工事」とは全く別物であることを認識しておいてください。

ここからは、外壁塗装を行う目的を2つ紹介します。

1つ目は、建物の美観を回復することです。
新築時に美しかった外観も経年とともに劣化し、色褪せていきます。
外壁塗装によって家の美観を回復できます。
また、塗料の色や種類を変えることで外観を大きく変えることも可能です。

2つ目は、外装材の防水機能を回復することです。
住宅では、外装材が建物内部への雨水の浸入を防いでいます。
塗膜がはがれた外装材では防水性が低下し、雨漏りのリスクが生じます。
定期的に塗り替えを行うことで外装材の防水機能を維持できます。

□まとめ

今回は、雨漏りの原因について解説しました。
外壁塗装を行うことで外装材の防水性を維持でき、雨漏りを予防できます。
外壁塗装は雨漏りを直す「補修工事」とは異なることにご注意ください。
広島市で外壁塗装に関してお困りの方は、ぜひ一度当社までご相談ください。

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